千客万来

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風が吹くと、一気に冷えます。

11時10分頃 観察センター前 12.9℃ 北北西 2.6m/s

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 -6℃ 最低気温 -12℃
         南西 3m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 -2℃ 最低気温 -11℃
           北 6m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 3℃ 最低気温 -8℃
    0m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 3℃ 最低気温 -3℃
     西北西 2m/s
     視程 2.0km

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朝一番東干拓に行ってみたら、羽色の変わった幼鳥が集団の一番前に出てきていました。

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飛んで移動!
羽根の模様はしっかりあります。

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羽根の内側はまっくろ。尾羽も真っ黒で変わりありませんでした。
おなかは、やっぱりまだら。

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マナヅルもナベヅル一家に混じって、同じ釜の飯を食うというか・・・同じ株の米を食う。

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ホオアカ。今シーズン初かな?
敬愛なるT先生に教えていただいて西干拓に探しに行ってみました。
1周目は見つけられず、付近をふらふら回って見つけました。

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ホオジロ。草の先端に何羽が止まってました。

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堤防下の狭い道をすすんでいくと赤い鳥2羽。

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おなかがピンク色です。
4~5分ほどして、辺りの音がぴたっと止みました。
そのあと、ブロックの向こう側へと飛んで行ってしまった。

ゆっくりと図鑑で調べると、ハギマシコという鳥でした。
赤い鳥居ましたよ~と、T先生に報告に行くと出水ではすごく珍しい鳥だと・・・先生、電話入れなくてごめんなさい。

その後もう一度西干拓に行ってみたけれど、見当たりませんでした。明日、もう一度見たい。

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ぴたっと鳥の声が泣き止んだとき、堤防側にハヤブサ登場。
小さい鳥はみんな警戒して辺りへ逃げ込んだんだろうな~。
ハヤブサ見られるのはうれしいが、こんな時に来るなんて・・・

気になる

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くもり。いまいちな光。

11時10分頃 観察センター前 165℃ 北北東 1.0m/s

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 -1℃ 最低気温 -9℃
         北東 3m/s
         視程 0.1km

ウラジオストック 最高気温 4℃ 最低気温 -7℃
           北 3m/s
           視程 1.0km

平壌 最高気温 4℃ 最低気温 -3℃
    北東 2m/s
    視程 1.2km

ソウル 最高気温 6℃ 最低気温 0℃
     西北西 3m/s
     視程 1.0km

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前の方にもツルたちが寄ってきてます。

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幼鳥にまとわりつく?成鳥。親子ではないみたいだった。

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幼鳥相手にダンスみたいな格好・・・

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幼鳥はこんな反応。
その後、幼鳥の親がこの成鳥を追いかけ回して追い払っていました。

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ケンカに負けたナベヅル家族は、首を下げて退散。

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このほさほさした羽根は、どこの部分の羽根?

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ケンカ慣れしてない子どもたち

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マナヅルの尾部分?の色が濃い。

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ふわふわがさがさ、気になるみたいです。

いずんのツルをまっと詳しゅう知ってみらんひか?

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快晴。厚着をしていったら暑い位。

12時半頃 観察センター前 19.8℃ 北 1.8m/s

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 -4℃ 最低気温 -11℃
         0m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 3℃ 最低気温 -7℃
           北 5m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 10℃ 最低気温 0℃
    0m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 11℃ 最低気温 5℃
     0m/s
     視程 1.2km

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お昼頃の観察センター前。

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東干拓で近くで見ることができたクロヅル。
すらっとキレイ。
怒っていない冷静なときのクロヅルって、頭の裸出部はほとんど見えないみたい。
どんな風に変化するのか、様子をずっと見てみたいな。

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ナベヅルの瞳の表情が好きです。
一度じっとね、見てみて欲しい。
このツルを目の前にして、カラスみたいとか(私は、カラスも賢そうで格好良くてかわいいと思う)汚い色とかの悪口!はいえないと思うよ。

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センター前で見かけたナベヅル。
このツルの視界の半分は見えないかもしれない。

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東干拓の監視所前。2番穂がそろそろ食べ尽くされそう。

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二番穂で口いっぱい?

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西干拓でゆっくり過ごしていたマナヅル家族。
こちらを警戒しているものの、子どもは座ったまんま。

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チョウゲンボウ♀かな?昆虫を食べていたみたい。

私の♀遭遇率が高い。
イソヒヨドリ・チョウゲンボウを見るとだいたい♀。
メスのテリトリーばかりを見て回っているのか?

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今日はクレインパークで、環不知火プランニング主催の「いずんのツルをまっと詳しゅう知ってみらんひか?」というツルの講演会が行われました。

ツル保護監視員の時吉さんと、クレインパークの楠本次長のお話を聞きました。ツルに関するクイズもあったりして、たくさんの方たちとわきあいあいツル話をお聞きする濃い2時間でしたよ。

カンムリヅル射殺される「ハンター許せぬ」住民激怒 大綱白里

カンムリヅル射殺される「ハンター許せぬ」住民激怒 大綱白里 千葉日報 (11/23付)

大綱白里町神房の農業用調整池付近に生息してたカンムリヅルが、ハンターに射殺されたことが22日までにわかった。

東金署に通報した同町神房の倉持利和さんによると、16日午後1時頃調整池付近で男性がツルを引きずっていたところを発見。通報を受けた同署は、車のナンバーなどから22日までに男性を特定。市原市内のはく製製造店でツルの死体も発見した。男性は撃ったことを認めている。

学習

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祝日で快晴。

11時20分頃 観察センター前 16.5℃ 北 2.7m/s

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 -3℃ 最低気温 -10℃
         西南西 9m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 0℃ 最低気温 -8℃
           北 6m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 8℃ 最低気温 -3℃
    北 6m/s
    視程 2.0km

ソウル 最高気温 10℃ 最低気温 0℃
     北東 2m/s
     視程 2.0km

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今日は、観察センター前もかなりのツルたちが集まってました。

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東干拓の監視所前も、お昼前くらいにはツルがエサを食べ尽くしていました。一粒ずつ食べます。たいへんそう。

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バランスをとって

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ちゃっかりものの幼鳥は、一番手前でエサを独り占め。

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たくさんのツルたちが、エサを求めて保護区外にも遠征。

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人が近づくと、警戒して一斉に飛び立ってしまいます。
ツルが無理をしないように見てあげてくださいね。

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羽根の模様が変なナベヅル。
親にはそういう模様はないみたい。

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ツルを見た後スーパーで買い物をしていたら、駐車場でカラスが何かの実を道路に落として割ろうとしていました。何度もくわえては落としていたけど、なかなか割れない。

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なかなか割れなかったので、カラスが実を落として取りに降りるまでの間に、車で実を轢いて割ってあげました。その後、そそくさとその割れた実をとって民家の屋根に上がり食べ始めましたよ。学習するかな?