黄砂で視界が悪い。雨掛山も紫尾山も矢筈岳も見えない。
10時10分頃 観察センター前 19.4℃ 北北東 1.1m/s
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 0℃ 最低気温 -8℃
北北東 3m/ｓ
視程 1.0km
ウラジオストック 最高気温 6℃ 最低気温 -1℃
北 6m/s
視程 1.0km
平壌 最高気温 12℃ 最低気温 5℃
0m/s
視程 1.0km
ソウル 最高気温 13℃ 最低気温 9℃
西南西 4m/s
視程 1.2km
朝、東干拓に着くと、ねぐらの奥の方にある調整池周りの雑草払いに人が入っていました。キツネ対策らしいです。お昼過ぎまでかかってキレイさっぱり草が無くなりました。
東干拓のツルたちは、３号線側の田んぼに避難。
荒崎の保護区内。雑木林？になっている方に向かって見張り番？のツルたち。その他のツルたちは、黙々と二番穂をついばんでましたよ。
広い田んぼをテリトリーにしているらしいマナヅル家族。こちらに向かって歩いてくるマナヅルがいると、家族みんなで鳴いて縄張り宣言。
ナベヅル家族も縄張り宣言のディスプレイ。幼鳥もお手伝い。
幼鳥の鳴き方は、成鳥とは違うんだね～。いつ頃から成鳥のようになるんだろう？
カナダヅルも高らかに鳴く。ナベヅルと同じ格好のディスプレイ。
ナベ幼鳥のケンカを受けて立つクロヅル。
当然のように勝ってました。
ナベ幼鳥は、向こう見ずすぎ
久しぶりにタヒバリを見ました。
あ～本当に見分けられません。
いつになったら見分けられるようになるんだろうか？
ヒシクイ５羽（１羽はオオヒシクイかも？とのこと）は、午前午後とも姿が見当たらなかったけど、１６時４０分頃に保護区内の処理場横付近の田んぼににょっきり首が出現。それから程なく、ヒシクイのねぐら入り。一度東干拓のねぐらに入ってすぐにまた同じ場所に戻ってきた。その後ねぐら入りしたなと思っていたら、また処理場の横付近に戻る。なかなか落ち着かないみたいだった。