快晴
11時半頃 観察センター前 16.0℃ 0m/s
ハバロフスク 最高気温 -8℃ 最低気温 -14℃
南 1m/s
視程 1.0km
ウラジオストック 最高気温 4℃ 最低気温 -10℃
南東 4m/s
視程 2.0km
平壌 最高気温 4℃ 最低気温 -4℃
南 4m/s
視程 0.9km
ソウル 最高気温 7℃ 最低気温 -1℃
東北東 4m/s
視程 1.8km
東干拓でツルを見ながら友人と鳥話をして盛り上がった後、観察センター前へ行ってみればツルがいない・・・
これだけが原因ではないだろうけど、ツルはおびえてどこか別の場所へ移動してしまったのだろう。保護区内立ち入り禁止の場所に乗用車が1台止まっていた。
たった一人でも、無神経な行動がツルやツルを楽しみにして出水に来るたくさんの人の迷惑になります。決まりを守って、ツルの愛らしい仕草やかっこいい飛翔を楽しみましょう。
「関係者以外の立ち入りはご遠慮ください」
人が近づかないようなところが、ツルにとって安全な居心地の良い場所。
避難したツルたちは、西干拓や
東干拓で固まって過ごしていたみたい。
ツルたちもそこが安全な場所だとわかると、リラックスして食べたり仲間同士で遊んだり、ツル世界の生活を私たちに見せてくれるよ。
(この写真は、通りすがりに車内から撮影。ちょっと緊張気味)
以前から気になっていた、羽根の垂れ下がった東干拓を歩き回っている幼鳥。ごくごく近くで見ました。
羽根をあげたり下ろしたりして歩き回る。
羽根の状態がおかしい。
食べたりは十分しているようだが、いつも1羽で行動している。
飛べるのだろうか?