「万羽」のツルが乱舞/世界規模のツル越冬地・出水 47CLUB
特技 恩返し
趣味 掃き溜めにいること
ナビゲーター muroさんってだれ?
つる日々
午前中曇り、昼過ぎから雨が降り出した。
10時半頃 観察センター前 15.3℃ 0m/s
ハバロフスク 最高気温 -12℃ 最低気温 -17℃
南西 7m/s
視程 1.0km
ウラジオストック 最高気温 -5℃ 最低気温 -14℃
北 4m/s
視程 2.0km
平壌 最高気温 9℃ 最低気温 -1℃
0m/s
視程 1.0km
ソウル 最高気温 12℃ 最低気温 4℃
北東 2m/s
視程 0.8km
朝10時過ぎに見たとき、エサが撒かれているのにセンター前の道路には1羽も上がっていませんでした。両脇にずらずらっと固まっていた。何かあったのかなあ・・・
東干拓に撒かれたエサは、10時過ぎにはほとんど完食。
古浜の辺りにもやっと、家族連れのツルたちが来るようになりました。
首の色がかなり広範囲にグレーのマナヅル。
お昼過ぎ、東干拓の堤防で過ごすナベヅル一家。
何かエサがあるんだろうか?
蛇淵川河口にヘラサギ1羽。(ヘラなのかクロヘラかは遠くて判別不明)
昨日の2羽のうちの1羽なのか、それとも新しい1羽?
西干拓でカワラヒワの群れにマヒワ2羽を見つける。もっといたかも?
風でマヒワが止まっている草が常に揺れる。
それでも気にせず、ず~っと食べてました。
水路の藻の上をちょこちょこ歩き回るキセキレイ。
風が冷たく、さむ~い季節になってきました。
11時20分頃 観察センター前 14.7℃ 北東 1.0m/s
ハバロフスク 最高気温 -10℃ 最低気温 -16℃
西南西 12m/s
視程 0.2km
ウラジオストック 最高気温 -5℃ 最低気温 -14℃
西南西 7m/s
視程 2.0km
平壌 最高気温 2℃ 最低気温 -7℃
0m/s
視程 1.0km
ソウル 最高気温 5℃ 最低気温 0℃
北 1m/s
視程 0.5km
ツルたちがちょっと遠い。警戒してます。
マナヅルは、東干拓に大きなグループがいたみたい。
今日は、足環ヅルも見つけられました。
J37のナベヅルです。
1984~5シーズンに出水で着けたリング。
25歳以上になる?
その他にも、今日は赤リング57のナベヅルも見つけました。
クロヅルとナベヅルの裸出部。
14時頃の西干拓のナベヅル集団。
ダンスが始まりました。
ダンス中にはクチバシを合わせるしぐさも。
16時40分ぐらいから、東干拓にねぐらにマナヅルたちが集まり始めました。17時過ぎくらいには隊列を組んで荒崎からもナベヅルたちが集まってきてましたよ。今度の12/4の羽数調査はうまくいくかも?
今日の朝、クロツラヘラサギ2羽が東干拓のねぐらに入ってました。日中はどこかわからない場所へ出かけていて、16時頃にまた東干拓のねぐらに入っていました。ねぐらに入っている間は、ほとんど寝ていて判別つきません。不意に起きて羽づくろいしているほんの短い間だけ、お顔を拝見。
西干拓で13:50にハイイロチュウヒを見かけました。
狩りをしている途中らしく時々田んぼに突っ込んで行っていたけど、またまたカラスに追いかけられていました。その後、東干拓でも目撃されていたようです。
くもり。昨日の夜、すごい大粒の雨がばらばらと降って雨と雷、突風が吹いた。
12時頃 観察センター前 16.6℃ 北北東 2.7m/s
ハバロフスク 最高気温 -6℃ 最低気温 -13℃
北 4m/s
視程 - km
ウラジオストック 最高気温 4℃ 最低気温 -12℃
西北西 8m/s
視程 5.0km
平壌 最高気温 1℃ 最低気温 -9℃
0m/s
視程 1.0km
ソウル 最高気温 3℃ 最低気温 -4℃
西 4m/s
視程 2.0km
観察センター前。今日も観光客の皆さんは多かった。楽しんでいただけたかなあ?
東干拓にいたカナダヅル。
羽づくろいの後だったのかな?ふくれてます。
ねむたいね~
カラス襲来。幼鳥が機敏に反応
西干拓で鳥を見ていたら、川向こうの東干拓でツルがどわっと舞い上がるのが見えた。探してるけど、ハギマシコはあれ以来見ない。いまどこにいるんだろう?
コガモの羽づくろい。
いつもの?イソヒヨドリ♀
ジョウビタキ♂。もう逃げ出す瞬間。
ちょっと離れたところで見たジョウビタキ♀。
ゆ~っくりかまえてます。
快晴
11時半頃 観察センター前 16.0℃ 0m/s
ハバロフスク 最高気温 -8℃ 最低気温 -14℃
南 1m/s
視程 1.0km
ウラジオストック 最高気温 4℃ 最低気温 -10℃
南東 4m/s
視程 2.0km
平壌 最高気温 4℃ 最低気温 -4℃
南 4m/s
視程 0.9km
ソウル 最高気温 7℃ 最低気温 -1℃
東北東 4m/s
視程 1.8km
東干拓でツルを見ながら友人と鳥話をして盛り上がった後、観察センター前へ行ってみればツルがいない・・・
これだけが原因ではないだろうけど、ツルはおびえてどこか別の場所へ移動してしまったのだろう。保護区内立ち入り禁止の場所に乗用車が1台止まっていた。
たった一人でも、無神経な行動がツルやツルを楽しみにして出水に来るたくさんの人の迷惑になります。決まりを守って、ツルの愛らしい仕草やかっこいい飛翔を楽しみましょう。
「関係者以外の立ち入りはご遠慮ください」
人が近づかないようなところが、ツルにとって安全な居心地の良い場所。
避難したツルたちは、西干拓や
東干拓で固まって過ごしていたみたい。
ツルたちもそこが安全な場所だとわかると、リラックスして食べたり仲間同士で遊んだり、ツル世界の生活を私たちに見せてくれるよ。
(この写真は、通りすがりに車内から撮影。ちょっと緊張気味)
以前から気になっていた、羽根の垂れ下がった東干拓を歩き回っている幼鳥。ごくごく近くで見ました。
羽根をあげたり下ろしたりして歩き回る。
羽根の状態がおかしい。
食べたりは十分しているようだが、いつも1羽で行動している。
飛べるのだろうか?