快晴!
10時50分頃 観察センター前 18.4℃ 北東 2.7m/s
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 5℃ 最低気温 0℃
南南東 1m/s
視程 1.0km
ウラジオストック 最高気温 10℃ 最低気温 2℃
南 2m/s
視程 -km
平壌 最高気温 15℃ 最低気温 5℃
南東 1m/s
視程 1.0km
ソウル 最高気温 14℃ 最低気温 5℃
北東 4m/s
視程 0.4km
観察センター前は、奥の方にツルたちが集まっていました。
今日は朝の餌やりとともに、毎年何度か実施される鹿児島大学獣医学部によるツルのフン便調査の方たちが保護区内で作業されたらしいです。
東干拓に避難?してきたツルたち。監視所前もいつになく大盛況でした。クロヅルもカナダヅルも一緒に見られましたよ。
マナヅルに人気の高尾野川。
最初、1家族4羽がゆっくりと中州で過ごしていたら、上から4羽家族とその後2羽のカップルが降りて来ました。2羽のカップルは威嚇のディスプレイ。少しの時間追い回していたけど、それぞれの家族は微妙な距離を保ちつつ10羽で過ごしていましたよ。
お昼頃、上空は良い風が吹いていたのか高く旋回して飛ぶナベヅルを荒崎周辺で見ました。出水に着いたばかりのツルたちじゃないよね~?
クロヅルの裸出部。赤くなっているけど意外に小さい。
すご~く怒ると広がるのかな?
キックは強烈。ちゃんと逃げないとだめだよ!
側溝から水を飲む時、慣れないのか羽を広げて顔を水面に近づけた。水を飲んだ直後、バランス崩してあわてて農道側へ足を踏み出したよ。
ぶるぶるっと羽根を振るわせる。
ヒシクイを昨日も今朝も姿を見られなくて探していたら、16時45分のねぐら入りの時飛んでいるのを見つけました。東干拓の保護区内堤防側の一番奥の田んぼ(ガードレール近く)にいたみたい。ツルが多くなったから移動したかな。気づいたときには、月を通り越していた。残念。
11/10にUPした、ナベヅル親子が豊橋へ 東愛知新聞社(11/8付)の記事の写真のナベヅル幼鳥とされるツルがカナダヅル幼鳥に見える件で東愛知新聞社に問い合わせをしたところ、やはりカナダヅル幼鳥らしいとの返答をいただきました。
また、和歌山県田辺市に13日からナベヅル7羽、カナダヅルの幼鳥1羽が確認。
11月4日に、伊良湖の恋路ヶ浜を5羽のナベヅルが西の方向に飛んで行くのが確認されているのだそうです。