韓国のニュース動画

ナベヅル来たが、4大河川工事で憩い場毀損  MBCニュース (10/21付)動画有り
順天にナベヅル渡来 今年初 MBCニュース (10/23付)動画有り

慶北年評湿地にナベヅルが今年初めて飛来。4大河川工事によって、農耕地は砂漠のように変化した。

順天にナベヅル17羽が去年より1週間早く、今年初めて飛来し越冬生活を始めた。
去年は今までで最も多い越冬数452羽を記録した。今年は、去年より遙かに多い越冬数が予想される。

周南市のニュース

ナベヅル一家に住民票-周南 山口新聞
10日に3羽放鳥へ 周南・八代のナベヅル 山口新聞
ナベヅル3羽10日放鳥 八代 中国新聞

周南市は、八代盆地に今シーズン飛来した4羽のナベヅル一家の特別住民票を作成した。鶴いこいの里交流センターや野鶴監視所で来場者に配布している。

周南市教委は5日、出水市から移送され八代で飼育していた今季放鳥予定のナベヅル6羽のうち、第1陣を当初予定していた4羽から1羽減らした3羽(1歳メス・2歳メス・1歳オス)を10日放鳥すると発表した。

へらした1羽は5月に骨折していたメスで、5ヶ月間別ケージで飼育し集団になじんでいないと判断。メス2羽オス1羽の放鳥に切り替えた。
3羽がいるケージの扉を10日午前10時に開き自然に飛び立たせる。ツルがその日のうちに飛び立たない場合には、午後4時に扉を閉め翌日以降も同じ作業を続ける。

残る3羽の放鳥は、市教委が1陣と野生ヅルの関係を観察しながら時期を決める。

第1回羽数調査

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曇り。風のない朝でいつもより温かく感じた。

8時半頃 観察センター前 13.8℃ 北東 1.5m/s

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 5℃ 最低気温 -5℃
         南 2m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 15℃ 最低気温 4℃
           南南西 5m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 19℃ 最低気温 9℃
    南東 1m/s
    視程 - km

ソウル 最高気温 18℃ 最低気温 12℃
     北北東 1m/s
     視程 - km

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今朝は、第一回羽数調査の日でした。
今回からは、東干拓の羽数調査に参加しています。
朝5時半頃東干拓の監視所に着いてみると、ツルのねぐらには1羽もツルが入っていませんでした。いるのはカモばかり。

後は、荒崎の羽数調査がうまくいくのを願うばかりだったのですが、一斉に飛び立ったようで、計測不能と言うことでした。
次の羽数調査は、一週間後の13日土曜日。
東干拓のねぐらで寝るツルが増えてくれると成功しやすいのですが・・・
もう1万に近いツルたちがいると思うので、次に期待!です。

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荒崎で過ごすツルたちが圧倒的に多い。

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東干拓の浄化センター前の田んぼに、1羽だけでいたカナダヅル。昼過ぎには、浄化センターの駐車場に上がってうろうろしていました。飄飄とした雰囲気。

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夕方5時近くの観察センター前の様子。
たくさんのツルが集まって、寝る前の食事など。
ここは、撒いた小麦を食べるツルが大分増えてきたみたい。

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縄張りを主張して、辺りのツルを追いかけ回すマナヅル。
たくさんのツルたちが集まっているから、縄張り争いもしょっちゅう。

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荒崎の保護区の奥の方では、マナヅルたちがダンスに興じていました。

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ヒシクイが座り込んで藁?を食べてます。
朝夕は、東干拓の田んぼにいるみたい。
昼間、この田んぼにいなくてなかなか探しきれなかったのだけど、東干拓の堤防にいたらしい。

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ハヤブサは、いつもの旭地区の鉄塔にいました。
近くに寄っていたカラスを気にしながら、捕まえてきたばかりの小鳥を食べている途中。

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ザブンと音がしてミサゴが魚を捕まえたのがわかると、ハヤブサのそばにいたカラス2羽がミサゴを追いかけ始めました。と同時に、小鳥を食べ終えていたハヤブサがその後を追って追いかけ始めました!
カラスは執拗にミサゴを追いかけて、ミサゴがつい落っことしてしまった魚を追いかけて着地。ミサゴはその後、川の方に戻りまた漁を始めた様子でした。
ハヤブサは、カラスが魚にめがけて飛ぶのを見届けると?くるりと進路を変え、また元いた鉄塔へと戻ってきました。

ハヤブサは魚を食べるつもりだったの???