あちこちに

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雨が降ったり止んだり。

8時頃 観察センター前 16.0℃ 北東 2.7m/s 1036hpa 

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 6℃ 最低気温 -2℃
         南 2m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 17℃ 最低気温 5℃
           南南東 10m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 18℃ 最低気温 9℃
    0m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 18℃ 最低気温 11℃
     西北西 1m/s
     視程 1.2km

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朝から雨が降っていたので、ねぐらの中もまだまだツルで一杯。
マナヅルは、集って様子をうかがっている。

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雨が上がって、思うままに移動してエサを探す。
雨が上がって嬉しいのか、落ち穂をくわえてダンス。

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足環付きのツル。いつもの縄張りで確認できた。
江内に一番乗りK2。

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東干拓のいつもの縄張りに家族でやってきたK80。
まだまだちょっとしたことでも、すぐに保護区内に飛んで避難する

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クロヅル幼鳥みっけ

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2羽でダンス。熱々カップル。

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マナヅルの群れの中で、ケンカ真っ最中。
勝利のディスプレイ。

ナベヅル 1羽が飛び去る 周南

ナベヅル 1羽が飛び去る 周南/山口 毎日新聞(10/28付)

26日に初渡来が確認された成鳥2羽幼鳥1羽の1家族と成鳥1羽のうち、単独で生活しているとみられる成鳥1羽が27日午前10時20分ごろ、西方へ飛び立ったのを同市ツル保護研究員らが確認した。1羽は家族を作っているツルに時折追われており、別の場所へ移った可能性が高いという

もうすぐ11月

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快晴。

8時頃 観察センター前 16.7℃ 0m/s 1039hpa 

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 5℃ 最低気温 -4℃
         南西 2m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 11℃ 最低気温 1℃
           南南東 5m/s
           視程 1.0km

平壌 最高気温 16℃ 最低気温 7℃
    西 1m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 16℃ 最低気温 8℃
     西南西 3m/s
     視程 1.5km

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朝のねぐら。ぎっしり。
これでもいくらかは飛び立った後だと思う。

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荒崎の準備が進むにつれて、ツルたちも寄ってくるようになりました。

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足環つきのツルもきてました。
K86
もうだいぶん古そうな足環。いくつなんでしょうね?

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去年も一昨年も来てた、M78のマナヅル。
子どもは連れてきてるのかなあ?群れの中でわからず。

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緑リングのみのマナヅルがいました。
ほかの足環が取れちゃってる。

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カナダヅルが1羽マナヅルの群れの中に紛れ込んでました。つられて出水に来ちゃったね。

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荒崎の目隠し網が張られてます。

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監視所の設置もおこなわれました。
もうすぐ11月です。

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マガン?が1羽来てました。

韓国のニュース

多数の渡り鳥、年評湿地から去った HANI.co.KR(10/26付)
湿地破壊で色あせたツル都市欧米 yna.co.kr(10/26付)

24日からこちらで渡り鳥モニタリングをしている‘湿地と鳥の友人’キム・ギョンチョル事務局長は“餌を探す活動をする農地もなくて、昼間にゆっくり休む砂浜も消えたので、渡り鳥が探さないのが当然だ”として“渡り鳥らの中間寄着地の年評湿地が、渡り鳥の渡来地と機能をすることができなければ個体数減少につながることができる”と憂慮した。

“昨年には黒丹頂鶴1000匹余りがきたが今年は40匹程度しか見られませんでしたね。 今夜にちょっとたくさんくるのか….” 25日朝日評湿地で慶北(キョンブク)亀尾(クミ)市所属野生動物保護監視員は渡り鳥個体数を数えていた。

キム局長は“4大河川工事で鳥の憩い場をすでに奪ったが、維持浚渫でも止まって砂浜が自然にまた形成されるようにしなければならなくて、人間のための公園だけ作らずに鳥が暮らせる大きい低湿地も作らなければならない”と話した。 亀尾市(クミシ)が作成した資料を見れば、ナベヅルは4大河川工事を始める前 2008年には3153匹、工事が始まった翌年には2374匹、昨年には1187匹が年評湿地に渡来した。