曇り。かすみも。
あちらこちらで稲刈り。
10時50分頃 観察センター前 26.4℃ 微風 1022 hpa
ハバロフスク 最高気温 13℃ 最低気温 4℃
西南西 7m/s
視程 1.0km
ウラジオストック 最高気温 19℃ 最低気温 8℃
北北西 5m/s
視程 1.0km
平壌 最高気温 22℃ 最低気温 13℃
西 1m/s
視程 1.0km
ソウル 最高気温 20℃ 最低気温 14℃
北東 1m/s
視程 0.3km
今朝のM91は、東干拓保護区内の東側奥の方の田んぼでエサを食べたり羽づくろいしたり。何度かちょっとの距離を飛んで移動。結構神経質。
11時30分頃、飛んで西干拓に移動。
足は、両足とも故障してるかも?
立っている方の足(上に見えている方の足)も、なんだかぷっくり腫れているところがあります。
人気のないところで、少しだけリラックス。
一所懸命エサを食べてました。
ときどき、カラスやトビの声に敏感に反応して、辺りを見回したり。
あるとき、カラスかトビが上空を通ったときだったか?「クルッ」と鳴いたら、鳴き終わったときに別の遠い方向からかすかに「クル」と声が聞こえた。
ツルが来たか?と私は周りを見回すけれど、声がしない。
ツルも仲間が来た?と辺りを見回して声を聞き終わった後、また「クル」っと鳴いた。
何度も何度も、「クルッ」と鳴いて、遠くから「クルッ」と聞こえてくる。が繰りかえされた。
何度目かのその鳴き声で、「クルッ」っと「ル」のところで明らかに高い声になったとき、同じ鳴き声で繰り返されてることに気がついた。
そう、それはやまびこだった。
ツルはまだ気づいてないらしく、しきりに鳴き続け、やまびこを聞き続けた。
ずいぶん長い間10分以上鳴き続け、やまびこを聞き続けていたら、ツルから見える場所に車が入ってきてちょっとだけ警戒モード。やっと鳴き声は止んだ。
13時頃まで見て帰宅。
それまでに2陣のツルたちは来ませんでした。
M91も仲間が来れば、安心するんじゃないかなあ?
夜の間に、たくさんのツルたちがやってくると良いのにね。
ムナグロの群れが、東干拓にまだちょっといるみたい。
高尾野川で、アオアシシギが1羽ひとりぼっち。
西干拓で、バン幼鳥が1羽で泳いでた。
お父さんお母さんはどこ?
他にも、荒崎でジョウビタキ♂を2羽。
西干拓で、イソヒヨドリ♀1羽確認。
だんだん秋ですねえ~