第3陣が到着?

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快晴。 

10時25分頃 観察センター前 22.9℃ 北東 1.8m/s 1025hpa 

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 17℃ 最低気温 6℃
         南 1m/s
         視程 0.2km

ウラジオストック 最高気温 18℃ 最低気温 7℃
           北北西 3m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 18℃ 最低気温 12℃
    南 1m/s
    視程 0.9km

ソウル 最高気温 20℃ 最低気温 13℃
     南西 1m/s
     視程 1.5km

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朝、東干拓に1羽でいるマナヅルM91。
2陣のナベヅルは、帰ってきていない。
荒崎に行って、西干拓に回ったところで、T先生から「ナベヅル来たよ」と電話が入った。

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10時50分に着いたらしい。
確かに10羽、ナベヅルが降りている。
でも、幼鳥は見つからない。
新たにやってきた10羽だろう。

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そして10時09分、ナベヅル4羽がまた降りてきた。

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下のツルと上のツルと、鳴き交わす。

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すぐ近くに降りました。

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そしてすぐにケンカ!
元気すぎる!
縄張り争いなんでしょうか?

そして、みんなしきりに採餌。
その後は、クチバシを背中に突っ込んでお昼寝でした。

疲れたね。
ゆっくり体を休めてね。

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ツルが着いたと電話をもらったときに見ていた、ノビタキ?
西干拓ではツルの声はしなかったし、姿も見えなかった。

韓国のニュース

[チャンネルA レポート] DMZ 捜した真鶴 dongA.com (10/12付)動画有り

江原道(カンウォンド)、鉄原郡(チョルウォングン)DMZ近隣7日午後に、今年初めてマナヅルが飛来しました。鉄原(チョルウォン)DMZ一帯には、来月2000匹余りのタンチョウが集まって壮観を作り出すと見られます。

紅島評最古参のマナヅル,夫婦の手に負えない冬過ごし
 (10/6付)

紅島に毎年越冬に訪れて今年で19年目のマナヅル夫婦が、今年は子どもを連れてこなかった。漢江河口周辺の広い農耕地はマナヅルの主な渡来地だが、最近農耕地埋め立てなど急激な環境変化している。

京幾道金浦市紅島平野は、1980年代後半影を潜めたマナヅルが1992年12月紅島評で7羽が越冬するのが確認され、その後19年間保護努力を続けた。おかげで最大120羽までに増えたが、無分別な農地埋め立てで今は20数羽が紅島評で越冬する。

マナヅル1千羽あまり、鉄原平野に飛来 江原日報(10/12付)

マナヅルは毎年9月末から10月始めに鉄原平野に初渡来しているが、今年は寒波が来るのが早く、例年よりも10日あまり早い先月中旬から集り始め、あちこちでマナヅル1000羽あまりが採餌している。10月20日頃には、3000羽に上る見込み。