朝のうち曇。視界が極端に悪いです。
昼過ぎから青空に。
風も強い。MAX 6m/s 超え
北帰行は、今日はナシ。
明日、晴れの予報なので視界と風が良ければ、北帰行期待できるかも?
9時45分頃 観察センター前 13.9℃ 北北東 3.2m/s
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 -4℃ 最低気温 -11℃
北北東 8m/s
視程 -km
ウラジオストック 最高気温 0℃ 最低気温 -7℃
北西 8m/s
視程
-km
平壌 最高気温 4℃ 最低気温 -4℃
北西 1m/s
視程 -km
ソウル 最高気温 4℃ 最低気温 0℃
西北西 5m/s
視程 -km
やけに赤っぽいセンター前。
鼻がちくちくします。
食べている方々。
北帰行の体力は、そろそろ蓄えた?
上空のトビに向かって威嚇のポーズ。
東干拓に、マナヅル成鳥グループ集結。
2羽は行動をともにしているけれど、1羽はまだハズレ気味。
仲良くなろうとコミュニケーションしているみたいに、2羽は1羽の周りをウロウロしていた。
マナヅル幼鳥2羽は、近いような~遠いような距離。
1羽は溝の中がお気に入りのようす。
もう1羽のR05は食べ終えて、羽づくろい。
どこにいるかわかりますか?
お昼前、荒崎に軽トラが侵入。
もうちょっと保護区期間はあるのだけど、農作業は始まりつつあるようです。
出水の東、上鯖渕周辺?にマナヅルが1羽いるらしいと聞いて行ってみました。
山間の棚田が広がる場所。
なんだか、去年居残りナベヅルが1羽いた阿久根のような景色。
棚田や段々畑と言うのが、ちょっと具合の悪いツルにとって警戒しやすくて逃げやすい場所なのかもしれない。
私の車が田んぼにちょっと入っただけで、上の田んぼから私の上空を通って下手の田んぼへ滑空のような飛び方で避難。
足が両足とも故障しているみたい。羽の状態もあまり良くないように見える。
棚田の下は、私がいる位置からはツルが首を下げれば見えません。ツルからは私は丸見え。警戒心は強い。山に囲まれた場所だけに、いろんな動物がいそうな場所です。荒崎に戻って北帰行できれば良いのだけど・・・
その他にも高尾野にマナヅルがいたそうなんだけど、見つけられませんでした。クレインパークの方も見つけられなかったらしいので、どこか他の場所に隠れているのかも。その場所も、見晴らしの良い傾斜のある畑で、周りには一面植木の森になっているところなどもある静かな小高い場所でした。どこに行ったのかなあ?