ナベヅル 中国の研究第一人者、北京の大学教授ら出水視察 (2/27)

ナベヅル 中国の研究第一人者、北京の大学教授ら出水視察 毎日新聞(2/27)

中国のナベヅル研究者で、黒龍江省地域でツル保護も担当している北京森林大学の郭玉民教授ら2人が、出水市を視察に訪れた。

郭教授らがつけた赤204・赤205の足環をつけたナベヅルが出水で発見され、教授が来日を熱望され実現した。

保護区解放後の変化

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曇り空。お昼前に一瞬雲が薄くはなったけど、お天気回復せず。北帰行はなし。

9時15分頃 観察センター前 14.4℃ 北東 2.4m/s

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 -11℃ 最低気温 -21℃
         南西 3m/s
         視程 -km

ウラジオストック 最高気温 -6℃ 最低気温 -15℃
           北 6m/s
           視程 
-km

平壌 最高気温 3℃ 最低気温 -3℃
    南東 2m/s
    視程 -km

ソウル 最高気温 6℃ 最低気温 0℃
     東 2m/s
     視程 -km

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荒崎の保護区は、今日も大盛況。

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何故か、東干拓の保護区だった田んぼの向かいの田んぼに、ツル集合。

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荒崎の奥に、カナダヅル3羽。

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首を揺らして、お魚を振り回します。
目はしっかり瞬膜で防御。

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ナベヅル幼鳥の口の中。
舌先が分岐してる?

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羽がもさもさ

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クロヅル幼鳥。だいぶ喉元が黒くなってきました。

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東干拓に人が入ってきたから落ち着かなくなったのか、荒崎のねぐらにいたヘラサギ達。

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東干拓の貯水池は、今まで保護区内で立ち入りができなかったので、いろんな水鳥の楽園になっていた。ちょっと覗いてみると、ツクシガモが40羽ほど+その他いろいろ。