1秒間に240コマのハイスピード撮影です。
1秒が8秒に引き伸ばされています。
どちらの動画も、3/11の北帰行の様子を羽数調査場所からとった映像です。
つる日々
1秒間に240コマのハイスピード撮影です。
1秒が8秒に引き伸ばされています。
どちらの動画も、3/11の北帰行の様子を羽数調査場所からとった映像です。
11日夕方、伊万里の長浜干拓に北帰行途中のツルが飛来。
マナヅル112羽・クロヅル1羽。
11日には、唐津市山本でもマナヅル9羽が飛来しているのが確認された。
曇り空。
晴れで南風の予報。北帰行するのか、心配な天気。
9時頃 観察センター前 13.2℃ 0m/s
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 3℃ 最低気温 -8℃
北北西 2m/s
視程 -km
ウラジオストック 最高気温 4℃ 最低気温 -3℃
南南東 7m/s
視程
-km
平壌 最高気温 7℃ 最低気温 -1℃
南 5m/s
視程 -km
ソウル 最高気温 8℃ 最低気温 0℃
南南東 3m/s
視程 -km
ナベヅルは食べるのに一所懸命にみえる。
マナヅルは西田先生調べによると、あと13羽(放鳥1含む)ほどらしい。
荒崎の奥の方に、クロヅル1羽。
カラスと駆け引き中。
食べないで、空を気にする一軍。
このツルたちが、北帰行するかな?
9時34分、10羽ほどのナベヅルが飛び出して野口港の東側で旋回するが、荒崎に戻ってきてしまった。その後、南の風2~3m位の風が吹き出した。
10時01分、またナベヅルが飛び出し始め、羽数調査場所の真上を通り蕨島方面で旋回。
10時25分には、マナヅル25羽+カナダヅル4羽が飛んだ。
10時半頃には飛び出すツルは収束し、出水に帰ってくるツルたちが多くなってきた。
飛んでいくツルは蕨島の西側で雲に溶けていき、姿が見えなくなった。
10時半過ぎからは、帰ってくるツルが多くなりそれも11時頃には収束した。
本日の北帰行 270羽 (マナヅル 11羽 ナベヅル 255羽 カナダヅル 4羽)
今日は、善上ヶ丘ではツルの姿は確認できなかったらしい。
お昼ごろ、江内地区でくつろぐナベヅル達。
座るツルたち多すぎ。
マナヅルは、残り2羽。
帰ってません・・・R05幼鳥
と、マナヅル成鳥1羽。足環はないように見える。
赤204の標識ナベヅルも、まだ残ってました。
TV情報
まみかなりこままさんが教えてくださいました。
TBS系列RKB制作(鹿児島だとMBC) 「味
わいぶらり旅 大桃美代子 肥薩おれんじ鉄道の旅・ツルに会いたい」
14日朝10時15分~10時30分
2/8に荒崎で収録があった番組です。北帰行もあった日だったけど、写るかどうかは???
山口県周南市に11日午後5時頃、1家族4羽が飛来しているのが確認された。
これで周南のナベヅルは、9羽飛来+放鳥1羽の10羽となった。