V字編隊・マナヅル北帰行、上空から撮影

V字編隊・マナヅル北帰行、上空から撮影 読売新聞

2/17の北帰行をヘリで追った記事が掲載されていました。
15時18分、平戸沖の的山大島上空約500メートルで旋回、上昇しながら対馬海峡を北上とのこと。

つるちゃんねる(BBS)に、皆さんが書き込んでくださったデータはこちら。

荒崎 9時26分~10時45分頃までの飛び立ち
長崎岩谷山 12時10分・12時50分 それぞれ約100羽通過 高高度
佐世保石岳 13時 約100羽

的山大島 15時18分 上空約500m

しんしんと小雨

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細かい雨が降っていて、あたりもかすむ。
寒い。

10時20分頃 東干拓 10.8℃ 北東 4.2m/s
10時半頃 観察センター前 8.6℃ 北東 4.4m/s

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 -11℃ 最低気温 -18℃
         0m/s
         視程 -km

ウラジオストック 最高気温 -5℃ 最低気温 -8℃
           北北西 1m/s
           視程 
-km

平壌 最高気温 -1℃ 最低気温 -7℃
    北西 2m/s
    視程 -km

ソウル 最高気温 0℃ 最低気温 -3℃
     西北西 4m/s
     視程 -km

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センター前は、雨で外に出かけられないツルたちでいつもより?ちょっとした混雑。

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お魚を口いっぱいに、ほおばります。

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これはエサ?
ナベヅルが、この物体をぶんぶん振り回しながら歩いてた。
この後、エサじゃなかったようでクチバシから落として去っていった後、それを見ていたまた別のナベヅルがこの物体をつついたり振り回したり、検分。

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こうやって探すのよ。

もうそろそろ子別れの季節。
ひとりでできるようになったかな?

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水路の中にいるナベヅルを良く見ます。

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ぶるぶる

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雨で土が緩んでエサも探しやすい。
見つけたのは、土の中のクログワイかな?

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ぽりぽり

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西干拓で、親に連れられて田んぼを歩いて縦断しているナベヅル幼鳥を見ました。羽が風にあおられてるのか、ずっとこんな風に寝癖のように持ち上がってました。