せっかくの青空だけど

Img_5588

晴れ!でも霞が濃い。
上昇気流がありそうないい雲が荒崎上空にあるけど、まるで黄砂のように視界が悪い。

8時55分頃 東干拓 7.6℃ 北北東 3.8m/s 
9時15分頃 観察センター前 8.0℃ 北東 2.9m/s

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 -12℃ 最低気温 -23℃
         0m/s
         視程 -km

ウラジオストック 最高気温 -5℃ 最低気温 -16℃
           北 7m/s
           視程 
-km

平壌 最高気温 0℃ 最低気温 -13℃
    0m/s
    視程 -km

ソウル 最高気温 0℃ 最低気温 -10℃
     西北西 3m/s
     視程 -km

Img_0980

いつもと違って、ナベヅルが多く農道に上がっているように見える。

Img_0961

カナダ3羽は、いつも東干拓に。
いまだ、カナダヅルが集結する雰囲気はなし。
今年のメンバーは、集まって北帰行の相談とかしないのかなあ?

Img_0966

ナベクロっぽく口周りがちょっと黒い成鳥と、やたらと色の薄い幼鳥。

Img_0979

飛ぶ姿はこんな。
風切羽が黒っぽくて、クロヅルの特徴が出ているように思えます。

Img_0988

9時半ごろ、まだまだ硬そうな冷凍魚の塊。
Img_0992

朝から霞がぜんぜん晴れず、北帰行の羽数調査場所からは観察センターがかすんで見える。そして紫尾山はほとんど見えない。

Img_0991

北帰行をするツルたちをずっと待っていたけれど、普通に移動で飛ぶツルもほとんどいない状態。

9時45分頃から江内のあたりで長いこと旋回をくりかえし高度を上げ下げする3羽がいたけれど、そのうちに江内に降りてしまった。

10時半ごろ、風が弱まって青空部分が増えてきてしばらくたってから、ナベヅル3羽が上空を旋回しだした。
その後また風が強くなり始め、3羽も荒崎に戻ってしまった。

風も時折4~6m/sくらいの突風が吹いていたし、北帰行はなし。
昨日11時から北帰行をはじめたので、どきどきしながら12時ごろまでツルたちを見ていました。油断できない!

Img_1021

あぜが好きなツルたち
個人的に、土の土手を残してほしいと願っています。
ここには、ツルのえさになる虫や草がたくさんいるみたい。

Img_1008

ぽかぽか陽気の昼下がり