さむ~いです!
日差しはあるけど風が強くて冷たい。
9時頃 東干拓 6.5℃ 北 4.3m/s
9時半頃 観察センター前 7.3℃ 北東 2.3m/s
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 -25℃ 最低気温 -33℃
西南西 10m/s
視程 -km
ウラジオストック 最高気温 -16℃ 最低気温 -26℃
北北西 3m/s
視程 -km
平壌 最高気温 -6℃ 最低気温 -17℃
西北西 4m/s
視程 -km
ソウル 最高気温 -6℃ 最低気温 -12℃
西北西 4m/s
視程 -km
観察センターの前は、マナヅルでいっぱい。
その前にはじかれるように、ナベヅルがちょこまかしてます。
北帰行の羽数調査の場所でじっとツルが飛んでくるのを待つ。
風は相変わらず冷たく強め。
天気はいいんだけど~と保護監視員の時吉さんとお話していると、気温が低すぎてもツルは北帰行しないのではないか?とのこと。
確かにここのところ北帰行しても、羽数はそんなに多くはないんだよねえ・・・
そうして待っていたら、気の早いマナヅル2羽がやってきました。
9時54分まっすぐに飛んであまり旋回せずに雨掛山のほうへやってきて、少し旋回して59分には山影に消えていきました。
その後も、マナ2羽が11時25分に飛び出して行ったけれど、旋回して飛びはしたけれどすぐに戻ってきてしまいました。
風も強いし、北帰行本格化はもう少し暖かくなってからかな?
本日の北帰行 マナヅル 2羽
センター前の最前に、ナベヅル幼鳥がとことこ歩いてきました。
何かついばんだな~と思っていたら、石!だったみたい?
ごくん
ツルなどの鳥類は、歯がありません。
そのかわり筋胃という部分に小さい石をたくさん溜め込んでいて、それで食べ物をすりつぶします。
のみこんだものがその石なのかな?
家族で道路を歩いて渡る。
国道三号線のコンビニの正面の田んぼに、のんきなマナヅル2羽。
1羽はあったかくて座り込んでます。
昨日カラスに襲われていたマナヅル幼鳥。
朝のうち、見つからずあんまり飛べないはずなのにと心配していたら、お昼過ぎに昨日とほぼ同じ場所のあぜ道の上にちょこんと上がっていました。
カラスも寄ってきていないようだけどあまり飛べないし、そのくせ人がはいれば一目散に力を振り絞って飛んで逃げてしまう。北帰行は無理かもしれない。
ブロッコリー畑の上空を飛ぶチョウゲンボウ。
何かが畑にひそんでるらしい。