江陵南大川に冬珍客ナベヅル NAVER (1/31付)
韓国の江原江陵市南大川河口に、ナベヅル幼鳥2羽が飛来したそう。この場所にツルが下りるのは、珍しいことのようだ。
幼鳥2羽だけとは・・・ほかのツルと合流できるかなあ?
つる日々
江陵南大川に冬珍客ナベヅル NAVER (1/31付)
韓国の江原江陵市南大川河口に、ナベヅル幼鳥2羽が飛来したそう。この場所にツルが下りるのは、珍しいことのようだ。
幼鳥2羽だけとは・・・ほかのツルと合流できるかなあ?
晴天。風が強いが許容範囲?
外で見ているほうは、寒くて寒くて・・・
9時5分頃 東干拓 7.4℃ 北西 1.5m/s
9時15分頃 観察センター前 6.9℃ 北東 2.2m/s
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 -20℃ 最低気温 -31℃
0m/s
視程 -km
ウラジオストック 最高気温 -12℃ 最低気温 -20℃
北北西 4m/s
視程 -km
平壌 最高気温 -3℃ 最低気温 -13℃
北西 1m/s
視程 -km
ソウル 最高気温 -2℃ 最低気温 -7℃
西 2m/s
視程 -km
朝の東干拓は、早々にエサを食べつくされツル影まばら。
センター前は魚があって?わんさか。
今日のお魚は、昼過ぎまで四角の形をとどめていた。
センター前農道の左側には、ピリッとした緊張感漂うツルたちが。
これを見て途中で出会う知り合いに「今日は北帰行するかも~」と話しつつ、羽数調査の場所へ急ぐ。
しかし風が悪いのか?10時半を過ぎてもツルはぜんぜん飛ばない。
「うそつきました」といって帰んなきゃなあ(汗)と思っていたら、11時になったとたんマナヅルがこちらに飛んできて、それから次から次にマナヅルが飛んできました。
ちょっとイレギュラーな北帰行。
大体は10時前後から飛んで、それ以降飛び出さなければ北帰行はないという感じに思っていたのだけど、今日は1時間押しくらいのスケジュール。
15分おき位に飛び出しがおさまり、そしてまた新たなツルたちが北帰行へと飛ぶ。
最初のうちは、まっすぐに港方面へ向かったツルがいたけれど、大体が山越えコース。11時半ごろには、なかなか上昇気流をつかめなくて出水に戻ってくるツルたちもたくさんいました。
本日の北帰行 マナヅル137羽
あったかくてきもちいい~
ひざしはぽかぽか。地面も暖まって座り込んでるツルがあちこち。
今日はちょっと遠出して、昼に江内のほうを回ってみました。
かなり狭い周りを囲まれた田んぼにもツルたちが。
犬がとことこ歩いてきたけど、この距離まではそんなに警戒もせず状況を見るといった反応。犬もツルが珍しくないのか?おしっこをしたり、散歩を堪能。
その後、犬がツルがいた道のあたりまで歩いてきたので、飛んで少しだけ移動してました。
田んぼでおいも?
東干拓の監視員の樺山さんに話を聞くと、この田んぼは、この冬の間休耕田で夏は田んぼ、その前の冬はジャガイモを植えていたということで、あぜ道には芋が残っていたのだろうということだった。確かに、あぜ道を盛んにつついているみたい。くわえて移動しつつ、くちばしの中で転がしながら?食べているみたいだった。