岩国にナベヅル2羽飛来 中国新聞(11/23付)
20日朝、岩国市由宇町にナベヅル2羽(成鳥1幼鳥1)がいるのを近くに住む男性(71)が見つけた。
午前6時ごろから田で餌をついばみ、日没ごろ西へ向けて飛んでいくという。
つる日々
岩国にナベヅル2羽飛来 中国新聞(11/23付)
20日朝、岩国市由宇町にナベヅル2羽(成鳥1幼鳥1)がいるのを近くに住む男性(71)が見つけた。
午前6時ごろから田で餌をついばみ、日没ごろ西へ向けて飛んでいくという。
寒々とした色になって来ました
10時頃 東干拓監視所前 13.8℃ 0m/s
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 1℃ 最低気温 -5℃
西南西 4m/s
視程 -km
ウラジオストック 最高気温 5℃ 最低気温 -5℃
北北西 5m/s
視程 -km
平壌 最高気温 6℃ 最低気温 -2℃
0m/s
視程 10.0km
ソウル 最高気温 7℃ 最低気温 0℃
西 2m/s
視程 18.0km
荒崎のセンター前には、たくさんのツルが一日中集まっています
避難場所でもある・・・
昨日の今日で、東干拓の早朝のねぐらは0羽だったらしい
あれだけのことがあると、ツルはここは危険だと判断してねぐらを使わないみたいです
エサの減り方も昨日までの勢いはなく、今朝早朝撒かれたエサは10時でもこれだけのエサが残っている
道路に撒かれているのは知っていても、危険を感じるとしばらくの期間は警戒しています
天気が良いからか、堤防に上るツルたち
昨日何があったのか確認しているのかも?
車を止めて車の中でじーっとしてツルに無関心を装うと、しばらくするとツルも安心と判断するのか近くでうろうろし始める
隣の田んぼが気になるみたいで、道路を歩いて横断
飛ぶコストを考えると、歩いた方がエネルギーが少なくてすむらしい
ツルはもともと、歩いてエサを探してまわる鳥です
鳥だからといって常に飛んでいるわけではありません
ツルの早足は本当に早いんですよ~
人間とかけっこしても全く追いつかないどころか、逆に差が広がります
きょとんとしたナベヅル幼鳥が好き
人間にすっごい見られる
少しずつ人間に悟られないように、じりじりと距離をとる
その視線の先には、道路に出て写真を撮るおじさん
車の中からなら、あまり警戒されないのだけれど
ナベヅルつがい3組目飛来 周南・八代、第4陣 山口新聞(11/22付)
21日午後3時55分ごろ周南市の八代盆地の野鶴監視所から西に約1キロの田んぼで、監視員が今シーズン第4陣となるナベヅル成鳥2羽のつがいを発見した。
八代盆地には10月29日に第1陣2羽、11日に第2陣1羽、12日に第3陣2羽が飛来。11日は鹿児島県出水市から保護したナベヅルを放鳥しており、野生の7羽と合わせると、現在同盆地にはナベヅルが8羽いる。