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昨日よりちょっとだけ、寒さやわらぐ

12時頃 東干拓監視所前 14.9℃ 北 2.0m/s

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 4℃ 最低気温 -2℃
         北東 5m/s
         視程 2.1km

ウラジオストック 最高気温 2℃ 最低気温 -4℃
           南南東 8m/s
           視程 -km

平壌 最高気温 4℃ 最低気温 -5℃
    北西 5m/s
    視程 10.0km

ソウル 最高気温 4℃ 最低気温 -1℃
     西 3m/s
     視程 20.0km

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エサが撒かれてあるのに気付いて食べて始めて6日目
もう朝の飛立ちから2時間ほどしかエサが持たない
わからないならわからないで、食べ始めたら食べ始めたで、集団行動

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東干拓の処理場前の田んぼに集まるツルたち
地面の中も良いエサがあるみたい

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二番穂を食べているところの境
危険が少ない人から遠いところから食べていきます

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1羽だけ、畦にちょこんと座り込むナベヅルが
あったかいのかな?それとも足が悪かったりしてるのかな?

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クロヅル幼鳥
大分、首の黒がはっきり出てきた

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伸び~

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水浴び後のダンスも最高潮

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東干拓でハヤブサが2羽飛び交ってました
カモは飛び交ってなかったけれど、仕留められたのか?

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今年はシーズン初めから観光客が多いような気がします。
観察センターでみられる分には何もかまわないのですが、狭い農道の真ん中に駐車されるのは困ります。。
東西干拓橋の途中で停車するのも危ないですから止めてください。
荒崎東干拓は農家さんの車など、交通量は意外とあります。
交通ルールを守ってください。

また観察センターの外であれば、車中からの観察の方がツルを威嚇しないでみられるのでおすすめです。

ツルの天敵は人間です。
人の形が見えれば、ツルは飛んで逃げます。
荒崎や東干拓の目隠し網の中は、ツルの保護区です。
保護区から外にツルを追い出すのは、本来の休遊地の意味から本末転倒です。

いつも鳥を見ていらっしゃってる方へ
ツルはこどもの背丈くらいで、目線は人間の子供とほとんど変わりないと思います。こちらから見えてるものは、ツルからも見えています。いつもの小鳥との距離感は全く違っていると思います。
出来るだけ怖がっていない自然のツルをみて欲しいと思っています。
また三脚を伸ばしたまま肩に担いで移動などは、ツルがとても怖がります。
止めて頂ければ幸いです。

今年のルート宇和島延伸?ナベヅル確認、95年以来

今年のルート宇和島延伸?ナベヅル確認、95年以来 愛媛新聞(11/20付)

ナベヅルが19日、宇和島市津島町に飛来していることを日本野鳥の会愛媛(山本貴仁代表)が確認した。同会によると、県内では西予市と西条市にほぼ毎年飛来しているが、宇和島市では1995年に旧三間町に飛来して以来、確認されていない。

 19日午前9時半ごろ、農業男性(65)が自宅近くの田んぼでツルのような鳥が餌を食べているのを見つけ市津島支所に連絡。職員が約20メート
ル離れた場所で撮影した。支所によると、警戒するような鳴き声を発し約30分後、上空を旋回し東方向に飛び立った。19日は数回、同じ場所に戻ってきた。
17日にも津島地域でツルを見たとの情報があったという。

20mは近づきすぎです。
警戒する声を出したなら、すぐさまそこを離れて遠くに移動すると良いと思います。
ナベヅルがいても良いと思っているのか?いて欲しくないのか?
ツルはそれを感じ取っています。