ナベヅルつがい3組目飛来 周南・八代、第4陣

ナベヅルつがい3組目飛来 周南・八代、第4陣 山口新聞(11/22付)

21日午後3時55分ごろ周南市の八代盆地の野鶴監視所から西に約1キロの田んぼで、監視員が今シーズン第4陣となるナベヅル成鳥2羽のつがいを発見した。

八代盆地には10月29日に第1陣2羽、11日に第2陣1羽、12日に第3陣2羽が飛来。11日は鹿児島県出水市から保護したナベヅルを放鳥しており、野生の7羽と合わせると、現在同盆地にはナベヅルが8羽いる。