行ってみる

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霞が強く、くもり。
晴れではなかったです。

7時頃 東干拓 10.5℃ 0m/s 1016hpa

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 2℃ 最低気温 -7℃
         北 4m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 8℃ 最低気温 -1℃
           南南西 4m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 10℃ 最低気温 -2℃
    南東 1m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 7℃ 最低気温 1℃
     西北西 3m/s
     視程 1.8km

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ずっと動かない車は平気

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9時52分頃からツルたちが一斉に低く飛び立ち、蕨島の方や野口港方面へ。
風もその頃には強くなっていて、視界も悪い。
飛び立ったツルも、すぐさま戻ってくる。
行くツル戻るツルで、一杯になった。

10時10分頃には飛び立つツルもいなくなり、全てのツルが荒崎へ帰ってきた。
本日の北帰行は、ありませんでした。

これだけ天気が悪いのに、とりあえず先の空の確認?でツルがたくさん飛びました。
本当に帰りたがっているのだと思います。

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マナヅルは、今日は飛びませんでした。

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江内のナベヅルようちえん。
幼鳥率高い。
幼鳥5羽に成鳥が2羽。

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下水流のナベヅルようちえんは今まで親子のナベヅルが一緒にいたのだけど、今日はもう一緒にいませんでした。昨日帰っちゃったのか?それとも荒崎の他の仲間と一緒にいて空の様子見してるのか?

幼鳥たちと足の悪い成鳥1羽だけ、朝早くからいつものようにこの場所に来て、食べて過ごしている。「いつものように」を毎日繰り返してると、帰れなくなっちゃうよ!

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他のツルたちがいなくても、西干拓にいて2羽で過ごしてるナベヅル幼鳥。兄弟なのか、仲良しです。

でも朝早くからこの場所に来ていると、他の大人のツルの行動を見られなくていつ帰るのかとかわからないよ?もしかしたら、帰らないといけないというのもわかってないように見えて・・・

この地域はまだ農家さんたちに追われることの少ない田んぼだから、荒崎に逃げるとかもしなさそうだし、しばらくこの幼鳥たちも帰らない・帰れないような気がします。

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1羽でぽつんといた幼鳥。
足をケガしていました。
直前?のケガらしく、血がにじんでいました。

飛べるし、かろうじて着地も出来るし、食べる元気もある。
飛んで逃げてしまうので、捕まえて保護することができません。

この時期に骨折。
痛ましく、悲しいです。

風が強い日は、電線にぶつかってツルが足を骨折することがあります。
飛んでいるときに電線が見えてないのか?急に避けることが出来ないのか?
飛んでいるのをみていたときに電線にぶつかって「ぱきっ」と、音を聞いたこともあります。

ツルは立てなくなってエサを採ることが出来なくなれば、死活問題です。
何とかならないかなあ?電線に目立つ細工が出来ないかなあ?
九州電力さんにツルを守るためのなにかしらの対策を取っていただけないかなあ?

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福ノ江辺りにも、まだ何家族か飛んできています。
レンゲも咲き出したね

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だんだん大人びてきたハヤブサ幼鳥
縦縞と横縞がまざってる

北帰行第14陣とツル移送

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快晴です。
今日は、周南市へ保護ツル移送が行われました。

10時20分頃 荒崎羽数調査場所 14.3℃ 北北東 2.7m/s 1018hpa

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 0℃ 最低気温 -11℃
         西南西 8m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 4℃ 最低気温 -8℃
           北西 5m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 4℃ 最低気温 -5℃
    0m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 4℃ 最低気温 -1℃
     南西 1m/s
     視程 2.0km

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周南市への分散のため、出水で保護されたツルの周南市への移送が今日行われました。今回で5回目の移送。

今回移送されるのは、平成22年12月26日に荒崎で防鳥糸に絡まっているのを保護された亜成鳥オス1羽。

移送されるツルは、いつになく人が多く集まっていて緊張していたのか、ケージを右に左に落ち着き無く歩き回っていました。

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小さな移送の箱に入れられて、トラックに固定されます。

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ツルクラブのみんなに見送られて、出水を出発しました。
周南市着は、16時くらいの予定だそう。
式の前から北帰行を始めていたツルたちと、どちらが早く目的地についたんだろうか?

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早朝から快晴で、晴れの日を待ちかねたツルたちが7時53分から北帰行始めていたらしいです。移送式の最中も、ツルたちが旋回しているのが見えていました。

高く上がるツルも多く、風が強いのか江内方面へ流されるツルも多かったです。

本日の北帰行 ナベヅル2118羽

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マナヅル1羽が9時半頃、飛び出していましたが羽数調査場所の前を何度か旋回すると、またもといた場所へと戻っていきました。幼鳥が飛んでいて、成鳥がついていかなかったみたい。

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幼鳥はどこかで帰らないと、もしかして2羽とも出水に残るかも・・・

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帰らなかったツルたちは、休遊地の外でゆっくり。

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休遊地の工事の邪魔はできません

春も近々

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曇り。

7時頃 東干拓 10.9℃ 0m/s 1016hpa

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 -4℃ 最低気温 -16℃
         東 2m/s
         視程 0.1km

ウラジオストック 最高気温 2℃ 最低気温 -9℃
           北 4m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 4℃ 最低気温 -5℃
    0m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 4℃ 最低気温 -3℃
     北西 4m/s
     視程 2.0km

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あぜの復旧工事が進んで、今日は給餌している道路を工事中。
ツルたちが、センター前近くに。

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センター前はセンター前で、道路ぎわ目隠し網のすぐ横の溝の清掃で人が入ってました。ツルたち落ち着けなかったみたいで、休遊地外に出ていくツルが多く見られました。

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今日のクロヅル成鳥は、東干拓のナベヅルの群れの中。

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クロヅル幼鳥は、休遊地のセンター前田んぼ。大分羽根が変わって来てますね~。首元の黒いネクタイ部分も濃くなって来てる。

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マナヅルは、休遊地外に避難。
幼鳥でっかいねえ~

カナダヅル1羽は探しきれず。

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幼鳥軍団は、早朝から休遊地外に出てるのが多く見られました。
このツルたちは、あんまり警戒しないグループ。
それはそれで問題有りだと思うけど。

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11時頃にもなると、今日は帰らないって決断したのか外に出かけるツル多し。

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人気が大分少なくなった休遊地すぐ横の道では、ツルたちが思い思いに道ばたの土をつついたり

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早朝、東干拓にキツネ現る。
イタチも見かけることが多いです。
春も近々

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ぐっと冷えました。

7時頃 東干拓 13.8℃ 0m/s 1018hpa

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 -7℃ 最低気温 -17℃
         西南西 8m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 1℃ 最低気温 -11℃
           西 6m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 2℃ 最低気温 -7℃
    北西 1m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 4℃ 最低気温 -1℃
     西 1m/s
     視程 1.8km

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朝靄

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復旧工事がこんな所まで進んでました。
ツルたちは、ほんの申し訳程度よけてるだけに見える。
悪さしないみたいって思われてるんだろうか?

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残ってるマナヅルの成鳥が、片方の羽根だけ、だらんとさせてた。
羽根の調子が悪くって北帰行しないのだろうか?

成鳥が飛ばないと決めてるなると、一緒に残ってる幼鳥1羽はどうするかなあ?
ルートわからないだろうし、残留?むう~

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ぶるぶる

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お父さんとお母さん、ノリノリです。

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もうそろそろ菜の花も散り始め
次は蓮華

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ホバリング中のノスリ
空中では、ちょっとスマートに見える。