今日は朝、東干拓にも霜。
快晴!
7時頃 東干拓 6.6℃ 0m/s 1026hpa
ハバロフスク 最高気温 -2℃ 最低気温 -11℃
東 2m/s
視程 1.0km
ウラジオストック 最高気温 5℃ 最低気温 -5℃
南南東 7m/s
視程 2.0km
平壌 最高気温 6℃ 最低気温 -2℃
南東 1m/s
視程 1.0km
ソウル 最高気温 6℃ 最低気温 -1℃
南西 3m/s
視程 1.8km
朝一番に、1羽で東干拓にやってきた幼鳥。
今日は、いつも群れができはじめる時間になっても、みんなまだまだ荒崎の外には出てきてない様子。
そろそろ北帰行も考えて行動しないと、外で1羽で行動していると、北帰行連れてもらえなくなりそう・・・
残ってるマナヅルは3羽いっしょに固まってた。クロヅル1羽も同じ場所。
9時10分頃、ナベヅルが飛び出して雨掛山の手前で旋回始めました。
どんどん飛び出して大集団ができ、何度も何度も旋回して高い高い場所まで高度を上げていきました。
マナヅルが、2羽と1羽に分かれてました。
そして、2羽連れの1羽が首を前傾姿勢にして飛ぼうか?という姿勢。
でも、2羽のもう1羽は全然そんなの知らないわよ~といった感じで、常に首をまっすぐ。しかも、飛ぼうとしてるもう1羽の方なんか向いてません。
何度も何度も、前傾姿勢しては戻しもう1羽の方を向いて~を繰り返してました。
そのうち、1羽で飛び出し!
ついてこないもう1羽の上空を何度も旋回するけれど、やっぱりついてこない・・・
そして、元の所に降りて戻る・・・
一度はやっと、2羽で飛んだと思ったら、すぐに1羽が降りて、また同じ所にもう1羽もおりてしまう・・・
そしてまた1羽が飛び出し、1羽はついていかない・・・
何度1羽で飛んでたんでしょう?
もう、荒崎離婚か?(成鳥か、幼鳥か?確認は出来ませんでしたけど)といった風情です。
やきもきしましたけど、結局マナヅルは今日、北帰行しませんでした。
ナベヅルの群れに、クロヅルもまじってました。ナベクロ家族3羽の1羽。
3羽仲良く北帰行です。
本日の北帰行 ナベヅル1964羽 クロヅル1羽 計1965羽
下水流の幼鳥グループの群れがちょっと大きくなって、19羽。
ナベヅル4家族12羽+幼鳥グループ3羽+幼鳥グループ2羽+幼鳥1羽+足の悪いナベ成鳥1羽。幼鳥グループは、この群れごと北帰行するかな?
いいものみつけちゃった
お昼からは、ほうぼうに思いのまま飛んで行って群れを作り、のんびり食べたり羽づくろいしたり、あたたかい地面に座り込んでぼーっとしたり。
北帰行前の穏やかな日常