くもりです。視界は真っ白で、遠くが全然見えません。
9時50分頃 東干拓 17.7℃ 西 1.0m/s 1013hpa
ハバロフスク 最高気温 -1℃ 最低気温 -10℃
北北東 5m/s
視程 1.0km
ウラジオストック 最高気温 1℃ 最低気温 -6℃
北 2m/s
視程 1.0km
平壌 最高気温 3℃ 最低気温 -1℃
南東 1m/s
視程 1.0km
ソウル 最高気温 4℃ 最低気温 2℃
東 2m/s
視程 0.3km
東干拓で見なかったから、もう帰ったかなあ?と思っていたマガンを荒崎の保護区内で見つけました!ナベヅルに紛れるのがうまいです。
食べてるのをじっと見てたら、そのうちに首をくっとあげてきょろきょろした後、東干拓方面へと飛んで行きました。
羽のふさふさが豪華だねえ
辺りを仕切っていたナベヅル。
叫んで追いかけて、なわばりを主張してます。
いばりんぼさんですね。
荒崎周辺は、エサがあって隠れる場所があればもうどこにだってナベヅルが降りている気がする。気づいてないと思ってるだろうけど、ちゃんとわかってるよ。
ポーズとってくれたらいいのだけど、気づくと逃げちゃう
10時15分頃、観察センター近くの田んぼにいたマナヅルたちが大移動。
同じ田んぼに集まってきてました。
曇りだから、北帰行はないよね~って相談でもしてる?
大部分は首を上げてきょろきょろしてたけれど、手前のグループは食べ続けていた・・・周りに付き合うよ?ってくらいのツルたち?
そのうちに、ケンカをし出すツルも・・・
こういう集団を見てると、とてもおもしろい。
ツルごとに個性があるんだなあって思う。