曇り、風が強い。行人岳方向は青空は見えていたけれど、北帰行はありませんでした。
7時頃 東干拓 11.4℃ 北 4.1m/s 1018hpa
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 -9℃ 最低気温 -17℃
西南西 5m/s
視程 1.0km
ウラジオストック 最高気温 -1℃ 最低気温 -11℃
北 3m/s
視程 2.0km
平壌 最高気温 7℃ 最低気温 -2℃
南東 2m/s
視程 1.0km
ソウル 最高気温 8℃ 最低気温 2℃
東北東 4m/s
視程 2.0km
10時半頃からマナヅル17羽が北帰行へと飛び出しました。
旋回しつつ上昇するけれど、風が強く江内方向にどんどん流されてしまう。どんどん上がって目視ではほとんど見えなくなるくらいの高さを飛び続けていたけれど、10時50分頃までには全てのツルが荒崎へ戻ってきました。
今日は北帰行はありませんでした。
雨上がりで無いと思っていたけれど、どうしても帰りたいツルが様子見に飛び立ったものと思います。
東干拓のマガンは、今はナベヅルと一緒。
群れの中に隠れてます。
なんか仲良いですねえ~
水たまりに
そろそろ農家さん達も、農作業が少しずつ始まってました。そうして、みんなであちこちに移動。
菜の花があちこちで咲いています。
幼鳥の低姿勢って、親に連れられた子に多い気がする。
幼鳥3羽グループ。
私の車に気がついて、1羽がさっさと自分だけ警戒して奥の田に飛んで水路越え。それに気づいたもう1羽は、飛ぼうかどうしようか・・・
全然気がつかない最後尾の幼鳥は、どうしたの?って、エサを探しつつ迷ってるツルの後ろ姿を眺めてた。協力体制がないっていうか・・・頼りになる子の背中を追いかけて暮らしてる感じ。こんな幼鳥たちだけで荒崎から離れて生活してて大丈夫かなあ?
うっかり群れの仲間の中に入らないで北帰行が遅れる気がする・・・