野生カルガモから鳥インフル

野生カルガモから鳥インフル 岩手 読売新聞(3/3付)
鳥インフルエンザ 滝沢のカルガモから検出 検体を北大に 毎日新聞(3/3付)

県自然保護課によると、2月29日、住民からの通報で県中央家畜保健衛生所がカルガモ2羽の死体を回収。外傷がなかったため検査したところ、1羽からH7亜型ウイルスが検出された。

環境省はカルガモを回収した場所から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定。
国の対応指針では死亡した野鳥の確認場所の通行制限を行うとしているが、カルガモが見つかったのは住宅密集地で、近くに中規模以上の養鶏場がないため、通行制限は行わない。

強風の中

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曇り、風が強い。行人岳方向は青空は見えていたけれど、北帰行はありませんでした。

7時頃 東干拓 11.4℃ 北 4.1m/s 1018hpa

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 -9℃ 最低気温 -17℃
         西南西 5m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 -1℃ 最低気温 -11℃
           北 3m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 7℃ 最低気温 -2℃
    南東 2m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 8℃ 最低気温 2℃
     東北東 4m/s
     視程 2.0km

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10時半頃からマナヅル17羽が北帰行へと飛び出しました。
旋回しつつ上昇するけれど、風が強く江内方向にどんどん流されてしまう。どんどん上がって目視ではほとんど見えなくなるくらいの高さを飛び続けていたけれど、10時50分頃までには全てのツルが荒崎へ戻ってきました。

今日は北帰行はありませんでした。

雨上がりで無いと思っていたけれど、どうしても帰りたいツルが様子見に飛び立ったものと思います。

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東干拓のマガンは、今はナベヅルと一緒。

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群れの中に隠れてます。

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なんか仲良いですねえ~

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水たまりに

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そろそろ農家さん達も、農作業が少しずつ始まってました。そうして、みんなであちこちに移動。

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菜の花があちこちで咲いています。

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幼鳥の低姿勢って、親に連れられた子に多い気がする。

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幼鳥3羽グループ。
私の車に気がついて、1羽がさっさと自分だけ警戒して奥の田に飛んで水路越え。それに気づいたもう1羽は、飛ぼうかどうしようか・・・
全然気がつかない最後尾の幼鳥は、どうしたの?って、エサを探しつつ迷ってるツルの後ろ姿を眺めてた。協力体制がないっていうか・・・頼りになる子の背中を追いかけて暮らしてる感じ。こんな幼鳥たちだけで荒崎から離れて生活してて大丈夫かなあ?
うっかり群れの仲間の中に入らないで北帰行が遅れる気がする・・・