北帰行第15陣

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晴れ

7時頃 東干拓 8.9℃ 北北西 3.1m/s 1018hps
10時半頃 荒崎羽数調査場所 15.2℃ 北西 2.6~3.8m/s

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 0℃ 最低気温 -10℃
         西南西 3m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 6℃ 最低気温 -8℃
           北西 6m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 10℃ 最低気温 -3℃
    0m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 7℃ 最低気温 -1℃
     西南西 3m/s
     視程 2.0km

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そわそわ

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今日は月曜日。
週末おやすみだった休遊地の復旧工事が、再開されました。

そして8時51分頃、ツルたちが飛び始めました。

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何羽かが飛び始めると、あちこちから北帰行めざし後から後から飛び出してきます。

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たくさんのツルが出水を飛び立っていきました。

本日の北帰行 ナベヅル3570羽

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お昼、残ったツルはのんびり

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江内に2羽で過ごしていた幼鳥。
いきなり、突進!
え~なにするの!

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ツルシギとオオソリハシシギ
1羽ずつが東干拓に。

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そろそろシギチの渡りも?

強風

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風が強い。日差しは暖か。
今日は黄砂はなかったみたい。

7時頃 東干拓 8.9℃ 北北西 3.1m/s 1018hps
10時半頃 荒崎羽数調査場所 15.2℃ 北西 2.6~3.8m/s

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 0℃ 最低気温 -7℃
         西 5m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 4℃ 最低気温 -5℃
           南南西 2m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 5℃ 最低気温 -2℃
    北西 6m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 5℃ 最低気温 0℃
     西 5m/s
     視程 2.0km

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強風で、普通に飛んでるツルたちも風に押し流されてました。
北帰行、ありませんでした。

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早朝から北帰行はしないと思ってたのか、早々にあちこち周辺へと移動していたツルたち。
ブロッコリー畑、大人気です。
人が取った後の新芽や、脇芽を食べてるみたい?

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幼鳥3羽グループは、人がいなさそうな畑の脇にいて何かをついばんでました。ここは空豆畑だったか?
除草作業の後で土が掘り起こされてて、いろんな食べ物があったのかも?

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ここ最近の陽気でレンゲ色に染まってきてます。

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マナヅル親子なかよし
子別れはどうするんだろう?

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保護区の期間も、後1週間。

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後頭部の羽根がたてがみみたいに

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もう一所懸命羽づくろいしてます

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まばたき

黄砂らしい

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羽数調査場所より
ちょっと青空は出てきていたけれど、強風注意報出てました。
風は冷たく強い。

10時半頃 荒崎羽数調査場所 15.2℃ 北西 2.6~3.8m/s 1008hpa

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 5℃ 最低気温 -5℃
         0m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 5℃ 最低気温 -3℃
           北 2m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 7℃ 最低気温 0℃
    北西 4m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 8℃ 最低気温 2℃
     西 5m/s
     視程 0.7km

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荒崎に向かう途中、郊外の田んぼ。
この付近はシーズン中、何家族か過ごす場所なのだけど、今日はこの1家族のみ。もうそろそろ10時近くまでは遠方へは動かず、荒崎近辺に集合している家族が多い?

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風が強くて、一所懸命に羽ばたかないと流されてしまう。

10時20数分頃、荒崎上空を30~40羽のツルがミヤマガラスと一緒に飛んでいたそう。強風で進まず、そのまま荒崎に降りたそうです。

もうどうしたって、北帰行出来るかどうか確かめずにはいられないみたい。

本日の北帰行は無し。

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ここのおいしいんだよね

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工事してるそばから・・・

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今日も荒崎の保護区内、工事が行われていました。
人やトラックが移動する度、ツルの群れが飛びあがりました。

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水の中。
私は、「ナベヅルは乾いてるところが好み」だとは思えなくなってきている。
マナヅルがいると追い出されて、乾いたところにしかいけないんではないかなあ?

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今日もマナヅルは、ゆっくりおやすみ。
でも幼鳥は親の動向を見てる感じ?

激しい雨降ったり止んだり

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雨が降ったり止んだり。
雨がひどいときはちょっとの間傘を持って立ってるだけで、足先から腰くらいまでが一瞬でびしょ濡れ。

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 3℃ 最低気温 -8℃
         西 5m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 6℃ 最低気温 -4℃
           北西 3m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 10℃ 最低気温 1℃
    0m/s
    視程 0.8km

ソウル 最高気温 6℃ 最低気温 3℃
     東北東 3m/s
     視程 1.2km

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雨、ざんざん降りです

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雨がちょっとの間でも止むと、羽づくろいが一斉に始まる。

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マナヅルはやっぱり2羽一緒

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東干拓の群れの中に、ヘラサギ1羽が混じってた。
堤防際から見てたときにちょっとだけ動いたら、群れが飛んでヘラサギとナベ幼鳥1羽だけが残った。

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ナベヅル幼鳥だけで採餌中、郊外の田んぼ。
いつも一緒にいたナベヅル家族は、今日来ていなかった。
幼鳥グループのツルは早朝からこの場所に来てるから、家族がなわばりに来ないとこの場所に幼鳥だけで一日過ごすようになる。

北帰行時に、団体での行動?や意思疎通みたいなものが荒崎などの集合地で行われているのではないかなあ?と予測・妄想してるのだけどどうでしょう?
たとえば、前の日の晩や朝の10時前後などのそわそわして北帰行するかどうか見計らっているような時間に。

幼鳥グループや周辺地で1羽ぽつんと過ごしている幼鳥は、そのコミュニティの存在がわからなくて、いつものように朝早くから周辺の田んぼに来てしまって・・・遅い時期まで荒崎に残ってしまうとか?

いろいろ考えると、おもしろいですよね。

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羽根を乾かしているところを正面から。
アオサギのように羽根は上向きまでは行かないけれど、ほぼ同じような格好。
羽根のサイズが違うから、上向きになってないのかな?
アオサギみたいに足の手前に羽根が来ないですね。

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水飲み中。
もっと足場の良いところで飲めばいいのにねえ

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またびしょ濡れに

ナベヅル北帰行 周南・八代

ナベヅル北帰行 周南・八代 中国新聞(3/22付)

周南市八代で21日午前10時05分、飛来したナベヅル6羽が餌場の水田から一斉に舞い上がり、放鳥ヅルも追い掛けるように飛び立ち、全7羽がシベリアに向けて旅立った。

上昇気流に乗って八代盆地の上空を旋回し高度を上げていく例年の飛び方ではなく、昨年に続いて低空飛行のまま西の空へ消えていった。