北海道稚内市の大沼で、野生のカモの糞便から毒性の強い高病原性の鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が検出されたと環境、農林水産の両省が26日発表した。周辺の農場では異常は確認されていない。
到着便、朝から晩まで
晴れ!風が強く、荒崎ではツルが見当たらない。
10時30分頃 観察センター前 18.3℃ 北東 6.5m/s
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 1℃ 最低気温 -6℃
西 5m/s
視程 0.2km
ウラジオストック 最高気温 3℃ 最低気温 -5℃
北 10m/s
視程 5.0km
平壌 最高気温 6℃ 最低気温 -1℃
北西 4m/s
視程 1.4km
ソウル 最高気温 7℃ 最低気温 0℃
北北東 4m/s
視程 2.0km
東干拓の大きな群れの中に、クロヅル幼鳥が1羽いました。
羽の色の移り変わりが楽しみです。
あちこち思い思いに散らばっているツルの群れを見ていたら、10時50分頃今日のナベヅル第1陣が東干拓に到着。それからは、ずーっとほとんど休み無くぽろぽろ上空から次から次へナベヅルが降りてきていました。
佐世保熱帯植物園では、8時半に50羽 9時17分に8羽が上空を通過。
長島の指江(矢岳の近く)で、11時半 60羽確認されています。
14時20分、下水処理場の駐車場に人が入りツルが驚いて一斉に飛び立った。出水に着いたばかりのツルたちが多いので、反応も過剰気味。
ほとんどずっと途切れなくやってくるツルたちも、夕方が近づくにつれてだんだんと数を増してきた。午前中・昼と笠山方面から飛んできていたツルたちも風にながされて、荒崎方面に見えるようになってきた。
ふとねぐらを見ると、もうツルたちが入っている。
17時頃、ねぐら入りし出すツルたちも増えてきた。
というか、ねぐらが足りないくらいツルがいます。
東干拓のねぐらは入って2~3000羽くらいなのだそう。
これだけ入っているのにもかかわらず、堤防沿いにいるツルたちのグループ、監視所前の田んぼにいる大集団、保護区の西側田んぼに固まっている大集団、そして続々と荒崎方面を飛んで到着してくるツルたちが、まだいます・・・
これだけの数のツルたちがいっぺんに飛来してきたのは、すごく珍しい!
朝から上空を眺め続けですが、夕焼け空のなかにまだまだツルたちがわき上がるように東干拓を目指し飛んできます。強風にあおられて、なかなか東干拓に着けず3号線側を飛ぶツルたちも多い。また迷子になってしまったのか、鳴きながら辺りを飛び回っている幼鳥も何度か見かけた。ちゃんと家族に戻れたかなあ?
ふわふわと風に浮かび東干拓に降りてくるツルたち。
18時過ぎても、まだまだ笠山の方からツルたちが来ているのがわかります。今夜もこのまま続々とツルたちが到着してくるのでしょう。明日どれだけ増えているか、楽しみです。
22時 阿久根上空でツルの声がしていたそうです。
22時半 西出水上空でツルの声。
風が強いので、ツルたちもあちこちにながされているんではないでしょうか?
伊敷団地で聞こえた方もいるらしい・・・
迷い子にならずに出水にたどり着いて!