北海道の十勝管轄内浦幌町の畑で、カナダヅルの幼鳥1羽が飛来しているのが9月下旬に発見された。
タンチョウの親子3羽と一緒に行動していて、ときおりタンチョウの親に追い回されているが、必死に後をついて回っている。
つる日々
北海道の十勝管轄内浦幌町の畑で、カナダヅルの幼鳥1羽が飛来しているのが9月下旬に発見された。
タンチョウの親子3羽と一緒に行動していて、ときおりタンチョウの親に追い回されているが、必死に後をついて回っている。
どんより。時々小粒の雨がぱらっと手帳をぬらす。
9時50分頃 観察センター前 21.7℃ 北東 2.8m/s
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 6℃ 最低気温 -3℃
南西 4m/s
視程 1.0km
ウラジオストック 最高気温 13℃ 最低気温 2℃
北 5m/s
視程 2.0km
平壌 最高気温 20℃ 最低気温 9℃
0m/s
視程 - km
ソウル 最高気温 22℃ 最低気温 12℃
北東 1m/s
視程 0.8km
朝、東干拓に来てみたらM78カップルが東干拓の東端の田んぼに来ていました。この2羽だけでマナヅル集団とは別行動みたい。
そのほかのほとんどのマナヅルは、集団で東干拓の真ん中3号線近くの田んぼに集合、行動していました。
このM78は、1994生まれで幼鳥時に出水で足羽を装着されたマナヅルだと言うことがわかっています。現在16歳。
ナベヅルたちは、東干拓の保護区に広がって過ごしていました。
朝6時半の段階でカウントされた数は、合計387羽
ナベヅル 355羽
マナヅル 31羽
クロヅル 1羽
マナヅルの中で過ごすクロヅル。
飛び上がったとき、マナヅルの頭を翼で包んじゃった。
マナヅルは周りが見えていたんだろうか?
そろそろ縄張り争いも頻繁にやり合ってます。
エサちょうだいって幼鳥が親のクチバシをつつきます。
これから飛び立ちますよ~
このポーズをしているツルを見つけたら、飛び立つ合図。
親と一緒で安全・安心なのか、座り込む幼鳥。
保護区外に出てエサを食んでいたナベツル家族。
子どもがいると、いろいろ教えないといけないことがたくさんあるみたいです。
15時半頃、空から降下してくるナベヅルたち。
もしかしたら上空高いところから降りてきたのかも。
全部でナベヅル19羽でした。
明日増えていたらいいな。
今日は、荒崎にミヤマガラスの100羽ばかりの群れが飛び回ってました。こちらも増えてきています。