四万十市にナベヅル飛来 NHK
2季ぶりの越冬期待四万十川にナベヅル7羽 朝日新聞
10月27日高知県の四万十市にナベヅル7羽が飛来しました。
成鳥4羽 幼鳥3羽のグループで、2組の親子ではないかと見られるそうです。
つる日々
四万十市にナベヅル飛来 NHK
2季ぶりの越冬期待四万十川にナベヅル7羽 朝日新聞
10月27日高知県の四万十市にナベヅル7羽が飛来しました。
成鳥4羽 幼鳥3羽のグループで、2組の親子ではないかと見られるそうです。
曇りのち、晴れ。風は昨日に比べて柔らか。
10時20分頃 観察センター前 16.3℃ 北北東 2.8m/s
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 0℃ 最低気温 -9℃
西南西 8m/s
視程 1.0km
ウラジオストック 最高気温 6℃ 最低気温 -6℃
北西 5m/s
視程 2.0km
平壌 最高気温 8℃ 最低気温 -3℃
0m/s
視程 1.0km
ソウル 最高気温 11℃ 最低気温 0℃
北東 2m/s
視程 2.0km
荒崎は、朝から目隠し網設置の作業が始まっていました。もう月末!来月1日からは荒崎も保護区となり、観察センターもオープンします。
夕方16時に荒崎に行ってみると、前面はもう張り終えられていました。
朝、新しく来たツルを探す。カナダヅル1羽発見!
今朝の羽数調査
マナヅル 約55羽
ナベヅル 約6000羽
カナダヅル 2羽
クロヅル 3羽
東干拓監視所前の農道。餌はないけれど、道路の上に集まるツルたち。
ナベヅルに求愛する?攻撃する?クロヅル。藁をくわえたりもしてました。
16時頃、もうねぐら入りするツルたち。
昨日のねぐらは、ツルたちがかなりはみ出していたらしいです。
それを知って知らずか、早い者勝ちとでもいうように早めに?ねぐら入りしているツルたち。
16時頃からぱらぱらと、上空よりツルたちが降りてきた。もうかなり数も多いので、渡来のツルなのか移動のツルなのかわからないよねと言っていたのだけど、17時過ぎから笠山の方角からツルたちがどんどん降りてきていた。17時半頃、夕焼けに染まる頃には数もずっと増えてきた。明日もかなり増えているかも?
18時半頃、家に帰り着いて外へ出るとツルの声。
ここまで迷って来たみたいで、荒崎方面へと声が消えていきました。
今日は風もあまり強くなかったのに、迷いすぎです。
クロツラヘラサギが来てるよと教えてもらい、蛇淵川へ。3羽来ていました。渡りの途中かな?
クロハラアジサシも、餌を求めて水路とツル保護区をひゅんひゅん飛んでました。
今朝8時20分山口県周南市の野鶴監視所前で、ナベヅル家族4羽(成鳥2羽幼鳥2羽)が確認されました。これから増えると良いですね。
そして、出水から移送された保護ヅル6羽の放鳥も本決まりになったのではないでしょうか。うまいこと、強い4羽家族と一緒に仲良く冬を過ごして欲しいなと思います。