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朝の内、ちょっとだけ雨
だんだんと天気回復

9時35分頃 東干拓 18.3℃ 北北東 1.3m/s 

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 -12℃ 最低気温 -16℃
         西南西 9m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 -6℃ 最低気温 -10℃
           北北西 16m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 0℃ 最低気温 -7℃
    北西 3m/s
    視程 0.9km

ソウル 最高気温 3℃ 最低気温 -2℃
     西南西 4m/s
     視程 0.8km

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マナヅルがまた集まってますね
ナベヅルの入り込む隙がないみたい

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ソデグロヅルも混じって採餌

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郊外のナベヅルなわばり
いつもだったらナベヅルだけなのに、今日はマナヅルファミリー+足の悪いマナヅル成鳥1羽と一緒に採餌

ナベヅルは、マナヅルのファミリーには近づいてなかったけれど、足の悪いマナヅル1羽には追い払い行動
自分でも追い払えそうなツルには、向かって行って自分の家族のなわばりを守ろうとする

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東干拓の監視所前、すごく近くに残ったエサ
ナベヅル幼鳥は、マナヅルに気を遣いつつ?端端で採餌

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雑草の新芽や土の中の何かをつつくツルたち
あたたかくなってきて、何かでてきてるのかも

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冷凍魚のエサを給餌し出して2日目
昨日は見当たらなかったサギ類が、魚付近に寄ってくるようになりました

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ブロッコリー畑
ナベヅル幼鳥が、新芽を食べるのに侵入
辺りには、成鳥の影はない

防鳥糸も張ってあるのだけれど、それが危険な場所だと教えてくれる親はいないみたい
何が危険なのか、何を食べればいいのか
幼鳥の内から1羽で生きていくには、いろんな困難が待ち受けてそうで・・・

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親にいろんなことを教えてもらいながら一日を過ごす
出水から北へ帰れば、親ばなれして幼鳥・亜成鳥の群れで過ごすようになる

二月一日

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2月1日になりました
残念ながら、今日は雨

10時00分頃 東干拓 13.7℃ 南西 2.7m/s 

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 -1℃ 最低気温 -12℃
         北東 2m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 4℃ 最低気温 0℃
           南 8m/s
           視程 1.0km

平壌 最高気温 8℃ 最低気温 1℃
    東南東 1m/s
    視程 0.9km

ソウル 最高気温 9℃ 最低気温 3℃
     東北東 5m/s
     視程 0.3km

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2月1日から3月末まで、北帰行に備えてもらうため魚の給餌が追加されています
8:30頃荒崎の休遊地に給餌の車が入り、魚のブロックが撒かれます

魚が溶けやすいように水と一緒に凍らせたブロック
今日の魚、ちょっと大きいかなあ?
ツルのクチバシに合せたサイズの魚が良いと思うのだけど・・・

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給餌のトラックが入ると、あわててツルが逃げていきます
エサをくれるからと、後を付いてきたりなど人慣れしていません
人はツルにとって、一番の天敵なのです

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車が一旦遠ざかった後、おそるおそる車から遠い道路手前のところへ小麦のエサに向かって歩いてきました

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溶けてないブロックだと、ツルはエサの認識がないようです
ハシボソカラスがいの一番に魚めがけて飛んできました

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飛んで逃げて遠くに降りたツルたちは、じっとエサ場の様子をうかがってなかなか近づいていきません
安全かどうか?確かめているかのよう

今日はちょっぴり暖かかったので、お昼には魚の氷は溶けて一部のツルは食べるようになりました

明日以降、トビ・カラス・サギ類などが来ないといいな

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避難して休遊地の外に出ていたツルたち
雨であまり飛びたくなかったのだろうけど、車の往来でびっくりして飛んでしまった

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今日は珍しく、西干拓のマナヅルの群れの近くにいたM91のカップル
そろそろ群れと団体行動してるみたい
北帰行も間近なんでしょうか?

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何故か古浜の道路に集まるナベヅルたち
その下の田んぼでは大きな群れが二番穂をついばんでたけれど、このツルたちは食べないで何してるんだか

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ほら、車が来ましたよ