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晴れているものの、カスミがひどい
矢筈が全く見えないくらい
北帰行はないだろうなとは思ったけれど、一応早めの出勤

9時20分頃 東干拓 11.4℃ 北 1.3m/s 

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 -8℃ 最低気温 -17℃
         東南東 1m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 2℃ 最低気温 -7℃
           南南東 8m/s
           視程 1.0km

平壌 最高気温 11℃ 最低気温 0℃
    0m/s
    視程 0.8km

ソウル 最高気温 10℃ 最低気温 1℃
     東北東 2m/s
     視程 0.6km

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もう道路上のエサはなさそうだけど、集まってます
道路下で、マナヅルたちが空を見上げてました
今日は、飛ぼうとするのか?

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エサが少なく、テリトリー争いも頻繁
他の家族が使ってる場所に入り込んでは、自分の家族が使う!と威嚇し追い払おうとします
最近は威嚇されてもすぐに決着が付かず、しぶとくあきらめません

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10:20頃、蕨島から荒崎の休遊地へ向かうM91マナヅル
早朝蕨島で過ごし、北帰行する時間帯になると置いて行かれないように?荒崎の仲間の群れに入ります
っていうか、1羽でどうした!?
パートナーはどうしてるの?

カスミは10時過ぎても濃いままで、普通に移動して飛ぶツルも少ない状態でした
本日は北帰行なし

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お昼過ぎに休遊地の外にソデグロヅルが出てました
一緒に行動するマナヅルと、外で採餌

マナヅルに近寄って、子供のようにマナヅルがつついてるところにクチバシを向けようとしたとき?マナヅルからあっち行け!とつつかれそうになってました

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近くを農耕車(でいいのかな?)が通ると、群れ全体が警戒

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そわそわしていたソデグロヅルとマナヅルが、飛んで荒崎の休遊地へ移動
ソデグロヅルも大分、白さが増したね

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東干拓のねぐらは、お昼から数羽が水浴び
だんだんと数も増えていったけれど、昨日のような芋洗い状態にはならず
ナベヅルの水浴びが増えたかな

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クロヅルも水浴びしました
どこから足が出てるのか?

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今日は、マガンとヒシクイたちがねぐらでリラックス

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晴天なのに北帰行ありませんでした
風が強かった?
ミヤマガラスの群れは、カラス柱つくってたけどなあ
ミヤマガラスもそろそろ渡り?

9時25分頃 東干拓 9.6℃ 微風 

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 -11℃ 最低気温 -18℃
         西南西 2m/s
         視程 0.2km

ウラジオストック 最高気温 -4℃ 最低気温 -11℃
           北 9m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 9℃ 最低気温 0℃
    0m/s
    視程 0.7km

ソウル 最高気温 9℃ 最低気温 3℃
     北東 2m/s
     視程 0.5km

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東干拓監視所前、食べてるマナヅルもいます

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道路下に降りて集まり、空を見上げてる感じのマナヅルたち
北帰行するのか、相談中?

荒崎の北帰行の羽数調査場所に行って12時まで待ちましたが、北帰行のように飛ぶツルは1羽もいませんでした。
風がみるみる強くなっていったので、季候が悪かったのだろうか?

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今は、ナベヅルが北帰行に備えて食べて食べてという一日を過ごしています
なわばり争いも多い
より真上にクチバシを上げて鳴いているのがオスらしい
羽根のモサモサも、真上にクチバシを上げてる方が立派に見える

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お昼から、東干拓のねぐらで水浴びがみられました
動く羽根に興味津々のマナヅル幼鳥
つついたり、ひっぱったり
親は嫌がって途中で水浴びやめちゃったじゃない!

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水の中でごろごろ転がる
足は一応?バランスをとってるみたい

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はしゃいじゃって、ダンスを踊るカップル

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阿波踊りのように

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カナダヅルも飛んできました
カナダヅル同士集まって団体行動

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ツクシガモもねぐらや貯水池を飛び回ってます

北帰行第1陣

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早朝は、真っ白な霜が降りました
朝の内、晴れ!
北帰行第1陣が、帰って行きました

10時30分頃 東干拓 9.5℃ 北 2.0m/s 

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 -13℃ 最低気温 -18℃
         0m/s
         視程 0.2km

ウラジオストック 最高気温 -4℃ 最低気温 -13℃
           北 4m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 7℃ 最低気温 -3℃
    0m/s
    視程 0.9km

ソウル 最高気温 6℃ 最低気温 0℃
     東北東 3m/s
     視程 0.8km

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エサは残っているのか、道路に集まってるカナダヅルやらナベヅルやら

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ネコもひなたぼっこ
ツルたちは大騒ぎ

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荒崎は、ねぐらにいるものも
頭を突っ込んで寝てるマナヅルや、ヘラサギもいるね

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ナベヅルが必死に食べてます

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ふと空を見上げてみると、北帰行が始まってました
10:30頃にねぐらから飛び立っていたらしい

ずいぶん昔のだけれど、北帰行の様子はこんな感じ

2008 2月の北帰行

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飛び出した内の何羽か(ナベヅルも飛んでました)は荒崎へ戻ってきたけれど、風に吹かれて行きつ戻りつしていた隊列がVになり、11:00ちょうどに山陰に隠れていきました。それから程なくして、善上ヶ丘でも確認されたようです。

本日の北帰行 マナヅル 18羽

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ナベヅル幼鳥のかわいさ
この時期だけに、ちょっと大人びてきたか?

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丁寧に羽づくろい
少しずつ準備を進めなきゃ

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マナヅルは、多くが集団生活しています
帰りそびれないように、かな?

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寒い早朝、空が真っ赤に染まりました

7時30分頃 東干拓 3.4℃ 北 2.7m/s 

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 -13℃ 最低気温 -18℃
         東 1m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 -8℃ 最低気温 -14℃
           北北西 8m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 2℃ 最低気温 -9℃
    南東 1m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 1℃ 最低気温 -8℃
     北北東 1m/s
     視程 1.7km

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東干拓の監視所より、残月

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人が少ないと、一気に押し寄せて採餌
カモが来ると、場所を空けて避難

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ナベヅルがようやく食べられるようになって来たかな?

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今朝は、ねぐら近くの道路にソデグロヅルがいました

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お昼、あたたかくなるとねぐらで水浴び
いたずらっぽく、じ~っと見る

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よいしょ
おなかを上に向けて

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今朝、東干拓のタゲリの群れにケリ
教えていただいて、初めて見ました
田んぼにいるのは珍しいそう

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ノスリも、私は今シーズン初
今まで見つけられなかっただけなのか?
西干拓で、トビとカラスに追われてました

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東干拓でオオタカ見つけて見ると、お食事中
カルガモを食べてました
力持ちだねえ~

タンチョウ餌場に招かれざるエゾシカ…背に腹は

タンチョウ餌場に招かれざるエゾシカ…背に腹は 読売新聞(1/27付)

北海道釧路市阿寒町の「阿寒国際ツルセンター」で今冬、国の特別天然記念物・タンチョウの給餌場に、エゾシカが多い時で30頭も入り込んでいる。

 大雪と低温で山中の餌が少ないため、まかれた餌を食べに来ているとみられる。

 この給餌場では冬季に餌のコーンが毎朝40~100キロまかれ、最大250羽のタンチョウが集まる。給餌場は約7ヘクタールで、周囲には高さ約1・5メートルの金網があるが、エゾシカは雪の重みでたわんだ場所を越えたり、積雪を足場に入り込んだりしているという。

 今は、タンチョウの食べ残しを食べているものの、さらにエゾシカが増えた場合、同センターではスノーモービルで追い払うことも検討している。