人との出会い

Img_4614

朝の内、ちょっと雨が降ったり。昼になると少しの間太陽が顔を出したけれど、またすぐにどんより曇り空。ツル第1陣は台風の後?

10時半頃 観察センター前 22.6 ℃ 北東 3.7m/s 

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 14℃ 最低気温 0℃
         西 1m/s
         視程 10km

ウラジオストック 最高気温 15℃ 最低気温 3℃
           北 3m/s
           視程 20km

平壌 最高気温 27℃ 最低気温 15℃
    東 1m/s
    視程 9km

ソウル 最高気温 26℃ 最低気温 16℃
     北東 1m/s
     視程 12km

Img_4613

西干拓をぐるりと巡回。今日も居残りナベヅル1羽は見つかりません。
稲刈りが全部終わったら探しやすくなったりするかな?

今日は昼から、東干拓でツルの第1便を待っていました。
監視小屋が立っているのを見て、ツルはもう来た?と地元の方々が覗いて行かれます。皆さん気にかけてくださっているんだな~と嬉しくなります。中学校のツルクラブ担当の先生もいらっしゃって、いろんな面白いお話しを聞かせてくださいました。それぞれの立場で沢山の方が、ツルとツルに関連する様々な事のために動いているのを実感。沢山の人がツルを好きでいて欲しいし、好きになって欲しいな。そしてツルの研究が進んでいけばいいなと思います。

Img_8845

ミサゴが堤防際でホバリング。
海は波が高いんだから魚を捕れそうには思えないのだけど・・・

Img_8855

ぼんやりカラスを眺めていたら、ハヤブサがやってきた。処理場隣の田んぼ付近につっこんでいったり、上空で下を眺めていたり。そのうち田んぼに突っ込んでいったまま上空に上がってこなくなった。獲物を捕らえたかな?残念ながらこの場所より東側の堤防際は立ち入り禁止。その後、ハヤブサを見ることはできなかった。

Img_4615

昼頃、東干拓の堤防際から見た景色。
風が強く、波も高いです。
そのせいか辺りを見回しても、カモ類は海にはいない様子。

今日は4時半まで東干拓にいたけれど、ツルの初渡来はナシ。

いまごろになって雨

Img_4610

朝からどんより曇り。そのうちにぱらぱらと雨が・・・
今日もツル渡来第1陣の姿ナシ。

10時半頃 観察センター前 23.1 ℃ 北 2.8m/s 

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 11℃ 最低気温 -1℃
         西南西 6m/s
         視程 10km

ウラジオストック 最高気温 18℃ 最低気温 6℃
           西 4m/s
           視程 20km

平壌 最高気温 26℃ 最低気温 14℃
    0m/s
    視程 9km

ソウル 最高気温 28℃ 最低気温 16℃
     東北東 2m/s
     視程 27km

Img_4609

ぱらぱらと雨が降っている。田んぼ仕事の方も少ない。
居残りナベヅル1羽の姿も見えず。
ツルが来る頃になったら出てくるのだろうか?

初渡来は、1020hPaが張り出して来るとやって来ると言う話しを昨日聞いた。カモが多くなってくるとツルが来るなど。人によっていろいろな持論があっておもしろい。

夕暮れまで

Img_4591

晴れ!今日は運動会もあちこちで行われていましたよ。晴れて良かったねえ。

10時半頃 観察センター前 23.1 ℃ 北 2.8m/s 

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 10℃ 最低気温 -1℃
         西南西 6m/s
         視程 10km

ウラジオストック 最高気温 17℃ 最低気温 4℃
           南西 4m/s
           視程 20km

平壌 最高気温 27℃ 最低気温 12℃
    南東 1m/s
    視程 10km

ソウル 最高気温 28℃ 最低気温 14℃
     北西 1m/s
     視程 23km

Img_8826

まずは、西干拓で居残りナベヅル探し。
ぐるぐる車で回って見るけれど、やっぱりいない。
本当にどこに行ったんだろう?元気でいればいいなぁ。

Img_4593

今日のお昼頃にはうろこ雲も。
こんな中でツルが飛ぶのを見たいなと、東干拓でツルの初渡来を待つ。

Img_4602

今日は夕焼けがみごと。
自然のグラデーションって、本当に素敵。

Img_4603

夕暮れまでツルを待ち続けましたが、来ませんでした。
夜中に来てくれると良いな。

Img_8824

ツルを探している時、チョウゲンボウが獲物を探して飛んでいました。風で時々ながされたりしていたけれど、ホバリングが見事。

Img_8827

東干拓内は、人が入れなくなって鳥の楽園になってるみたい。ツルを待っていると、シギチがぶわっぶわっと辺りを行ったり来たりして飛び回っていました。

ワイルドライフ 3000キロ クロヅルの渡りを追う
再放送 
10/5(月)NHK BS-hi 14:00~15:30

9/27にあった番組です。とても良かったので、ご覧になっていない方は是非。