周南市の飛来鶴ヅル ゼロの危機、総力で防げ

周南市の飛来鶴ヅル ゼロの危機、総力で防げ 中国新聞

中国新聞の社説です。

私はたった2年ぽっちですが出水のツルを見て、いろいろな媒体で調べてみて、ナベヅル・マナヅルについて科学的にわかっていることがあまりにも少ないと感じています。むやみやたらと何かをするのではなく、まずは生態の研究からなのではないかと私は思っているのですが・・・

保護区、人は立ち入り禁止!

Img_4705

朝の内、ぱらぱらと雨。だんだんと天気は良くなった。
午後からは、西風が吹き始めた。

10時50分頃 東干拓 21.5 ℃ 0m/s 

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 11℃ 最低気温 -2℃
         北 1m/s
         視程 0.2km

ウラジオストック 最高気温 16℃ 最低気温 4℃
           西北西 3m/s
           視程 20km

平壌 最高気温 23℃ 最低気温 11℃
    0m/s
    視程 1km

ソウル 最高気温 22℃ 最低気温 12℃
     北西 2m/s
     視程 3km

Img_9138

朝から雨がぱらぱらと降っていたので、渡来1陣のナベヅル2羽はしきりに羽づくろい。

Img_9141

10時55分頃、軽トラが堤防内に入ってきてしまった。
ツルも警戒状態。

Img_9152

軽トラがいなくなってしばらくして、ほっとしたのか背伸び。

Img_9160

食べたり羽づくろいをしたり、頭を体の中に入れて昼寝?をした後、見つめ合う2羽。

Img_9208

16時半ごろ、散歩の人が堤防内に入って飛び出した。
この時は荒崎周辺まで飛んでいって、16時50分頃ほぼ同じ場所に着地。

Img_9238

17時半頃、また2羽が飛び出した。
飛んでいる間、かすかに鳥の鳴き声のような声(犬?)が聞こえた。
ナベヅル2羽は、周辺を飛んで東干拓に帰ってきた。

もうそろそろ帰宅しようと思った17時50分頃、ナベヅル2羽が荒崎方面へ飛んでいった。なかなか東干拓に戻ってこない。そろそろ空も暗くなり始め、何も見えなくなってきたので帰宅しました。

本日の渡来はナシ。

Img_9177

荒崎橋の対岸の木にミサゴが止まった。
正面顔は、ウルトラ怪獣みたい。

Img_9186

堤防でご飯を食べていたら、チチチチーと声がした。
見てみるとカワセミが2羽飛んでいて、1羽がすぐ下の川沿いに止まった。

Img_9190

東干拓を飛び回って狩りをするチョウゲンボウ
ホバリングと急降下がすごくかっこ良い。