八代地区で16日、デコイ17体(成鳥11体・幼鳥6体)を田んぼに設置したのだそう。
この日、ツルの餌として米約2㎏もまいたらしい。
今後は随時、5カ所で給餌を実施。
ツルの飛来控え餌場調査
周南市の「ツルの里生きもの研究会」が、餌場の田んぼ内の餌量調査を行った。
野鶴監視所周辺の田んぼ6カ所で採取した土の中に含まれる生きものや、植物の量を調べたらしい。もみやミミズなどが見つかったが少量で、自然状態では越冬ツルが満足する餌場とはいえない現状を確認できたとのこと。
1羽増
今日は晴天だったけど、少し霞が強い日でした。
暑いくらいあったので、陽炎が出たのかも。
写真を取り忘れたので、昨日撮った東干拓のススキ。
12時頃 東干拓 26.9 ℃ 北北東 2.7m/s
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 13℃ 最低気温 0℃
北 5m/s
視程 10km
ウラジオストック 最高気温 15℃ 最低気温 3℃
北 7m/s
視程 10km
平壌 最高気温 23℃ 最低気温 12℃
西 1m/s
視程 12km
ソウル 最高気温 23℃ 最低気温 13℃
西北西 4m/s
視程 20km
今朝はクレインパーク主催の探鳥会に参加するため、その前の8時半頃に東干拓をチェック。ナベヅル6羽でした。夜のうちに着いたツルたちは、いませんでした。
写真の右端1羽と、右から4羽目はカラス。
9時から11時まで荒崎周辺を歩いたり、野口港や蕨島小学校周辺のポイントを見たりしました。集合場所の観察センターの駐車場では、チョウゲンボウが3羽も見られたりしてさい先の良いスタート。ノスリをじっくり見ることができたのも良かったです。
講師の先生が、歩いている間中いろんな鳥のお話しをしてくださって、あっという間の2時間でした。カワセミを何度も見かけ、その内の何回かはじっくりと観察できたり、ハヤブサが見られたりと参加された皆さんも楽しそうでしたよ。
声だけだったけど、教えていただいてムネアカタヒバリの声を聞きました。
今まで視覚ばかりに頼って鳥を探していたけれど、やっぱり鳴き声がわかると探しやすいんですね。うーん・・・鳴き声のCDでも買ってみるかなあ・・・
(写真の左から4番目と5番目はカラス)
お昼に6羽いるナベツルを確認して一度帰宅したら、14時半過ぎにIさんから「1羽ナベヅルが来ました」との電話。
12時54分頃、荒崎の上空・保護ケージの上を旋回した後、東干拓にやってきたらしい。
お昼に!着というのと、高度も低く飛んできたらしいという話を聞いて、一瞬居残りナベヅルが戻ってきた?との疑問がもくもくと私の中に沸いてきました。
近くで見ることができれば、人相ならぬツル相でわからないものかなあ?
居残りヅルの頭の模様は、クチバシの根本の白い部分と黒い部分の形、クチバシから首にかけてある筋のようなものがポイントだと思う。
今日の渡来 ナベヅル 1羽
ツルの総羽数 ナベヅル 7羽