荘中学校のツルクラブが第11回朝日のびのび教育賞を受賞することが決まったらしい。
ナベヅルたくさん帰ってきました。
晴れ!暑いくらいの陽気で、日中は半袖で過ごしてしまった。
10時半頃 東干拓 20.7 ℃ 北 2.3m/s
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 4℃ 最低気温 -7℃
南 1m/s
視程 4km
ウラジオストック 最高気温 14℃ 最低気温 3℃
南南東 4m/s
視程 20km
平壌 最高気温 20℃ 最低気温 10℃
0m/s
視程 9km
ソウル 最高気温 21℃ 最低気温 11℃
東北東 2m/s
視程 3km
朝、東干拓で明らかにナベヅルが増えていました。
朝の羽数は
マナヅル 25羽
ナベヅル 52羽(前日より、+27羽)
カナダヅル 2羽
計 79羽
11時30分頃、ナベヅル10羽(うち幼鳥1羽)わりかし高度が低い渡来。
いきなり降ってくるように、と言う定説ではない飛び方。
12時20分頃にも、ナベヅル5羽渡来。
マナヅルと行動を共にしていたナベヅル2羽。
右のナベヅルは。足にコブができていた。
こんなにツルが少ない段階で見つかるのにはびっくり。
カナダヅルも、今日はマナヅルと一緒に行動。
いきなりダンスが始まった。
マナヅルの中にいたカナダヅルは慌てて?退散。
マナヅルに追われています。
東干拓の東奥の方にいるツルたちが、頭を上げて鳴きだすとしばらくたって到着便がやって来る。
15時55分頃、ナベ16羽が飛来。
16時頃にはナベ30羽が飛来。
笠山方面からやって来るツルたちが大半だったけど、野口港辺りから飛んでくるツルたちもいた。(これはかなりレアケースらしい)
降りてくるツルたちに、お帰りなさいと声をかける。
その後、日が落ち17時20分を過ぎてからまた次々と到着便が。
だんだん暗くなってきて、東干拓にいる2羽のナベツルが鳴きながら飛び出した。
荒崎方面へ飛んだかなと目で追っていたら、笠山の稜線あたりまで飛んでいき、笠山や野口港の方から新たなツルの到着便がやって来た。お迎え?先導役?同じようなことが、それから2~3度あった。
18時までに、800羽くらい到着したのではないだろうか?
今日の渡来はすべてナベヅル。
今日の夜も続々と着いているのではと思います。明日の朝がたのしみ。
これでナベヅルも、道路から近い場所に来てくれるかも?
タゲリがたくさん入っています。
今日は、ツルの餌がたくさん届きました。1袋30kgらしい。
餌を置く倉庫に、積まれました。
ツルの餌の小麦です。
荒崎も、目かくし網がほとんど完成しました。
ツル観察センターが、10月31日オープンします。
イベントは次の通り
10:00 ツル供養
10:30 ツル観察センター開所式
10:40 ミス鶴むすめ交代式
11:00 鶴への餌贈呈式・餌まき
11:20 紅白餅投げ(景品付)
オープン当日は、観察センターへの入場は無料だったと思います。
また、ツルの恩返し便の中にクレインパークと観察センターの1年間パスポートが入っているので、何回も出水に来てツルを見に来られる方はそれらを利用されるのも良いかと思います。(出水の特産を味わえてお得)オススメです。
のんべえなダンナは、千鶴と木挽きセットかなあ~と申しております。私は干物セットかなあ?どっちにしても、酒と肴か。