観光シーズン突入

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晴天。紫尾山方向は雲が。

11時頃 東干拓 22.7 ℃ 北北西 2.7m/s 

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 7℃ 最低気温 -5℃
         西 6m/s
         視程 10km

ウラジオストック 最高気温 13℃ 最低気温 2℃
           北 2m/s
           視程 20km

平壌 最高気温 20℃ 最低気温 10℃
    0m/s
    視程 10km

ソウル 最高気温 23℃ 最低気温 12℃
     北東 1m/s
     視程 20km

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東干拓奥の方にナベヅルが固まっていました。
ナベヅル7羽は、ここでほとんど一緒に過ごす。

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東干拓の3号線がわの田んぼに分散したり、いっしょになったり。
何故かマナヅルの中にナベヅル2羽が。

全部でマナヅルは21羽。ナベヅルは9羽。
昨日の夜のうちに、マナヅル6羽増、ナベヅル2羽増。

ナベヅルは9羽すべて成鳥。
マナヅルは、14羽成鳥。7羽幼鳥。

幼鳥の比率が高い。行動から見ると、4羽家族も2家族あるみたい。

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着いたばかりだというのに、警戒心が弱いのか?疲れているのか?座りこんでいるツルも。

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東干拓の保護されていない場所にツルがいたので、観光の方も近くで見られていた。
できるだけ車の中にいてもらえると、ツルを警戒させないで見ることができると思います。
また、農道や道路上に駐車するときは、他の車の迷惑にならないように配慮をお願いいたします。

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17時17分、ねぐら入りのつもりなのか荒崎方面へ飛び立って観察センター上空をぐるぐる旋回するナベヅル2羽。17時20分頃に東干拓に戻ってきてねぐら入り。

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17時24分、あちこちからねぐらにツルが全員戻ってきた。
ちょっとした小競り合いなんかがあって、落ち着くまでかなりの時間かかった。

18時頃、またしても堤防沿いにジョギングする人が侵入。
カモ類が飛び去って、ツルたちも全員首を上げてそちらを向いて警戒態勢。
そのうち人が遠ざかっていくのを見て、少しずつ安心して羽づくろいなどを始めた。

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荒崎の11月になれば保護区になる場所では、水がたまっていてシギチが集まっていた。
トウネンも1羽だけ紛れていた。

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コチドリの幼鳥?クチバシの下がクリーム色。

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タシギもたくさんいました。
11月になると、ここも保護区になり立ち入り禁止。
見ることができなくなる。