今日は晴天だったけど、少し霞が強い日でした。
暑いくらいあったので、陽炎が出たのかも。
写真を取り忘れたので、昨日撮った東干拓のススキ。
12時頃 東干拓 26.9 ℃ 北北東 2.7m/s
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 13℃ 最低気温 0℃
北 5m/s
視程 10km
ウラジオストック 最高気温 15℃ 最低気温 3℃
北 7m/s
視程 10km
平壌 最高気温 23℃ 最低気温 12℃
西 1m/s
視程 12km
ソウル 最高気温 23℃ 最低気温 13℃
西北西 4m/s
視程 20km
今朝はクレインパーク主催の探鳥会に参加するため、その前の8時半頃に東干拓をチェック。ナベヅル6羽でした。夜のうちに着いたツルたちは、いませんでした。
写真の右端1羽と、右から4羽目はカラス。
9時から11時まで荒崎周辺を歩いたり、野口港や蕨島小学校周辺のポイントを見たりしました。集合場所の観察センターの駐車場では、チョウゲンボウが3羽も見られたりしてさい先の良いスタート。ノスリをじっくり見ることができたのも良かったです。
講師の先生が、歩いている間中いろんな鳥のお話しをしてくださって、あっという間の2時間でした。カワセミを何度も見かけ、その内の何回かはじっくりと観察できたり、ハヤブサが見られたりと参加された皆さんも楽しそうでしたよ。
声だけだったけど、教えていただいてムネアカタヒバリの声を聞きました。
今まで視覚ばかりに頼って鳥を探していたけれど、やっぱり鳴き声がわかると探しやすいんですね。うーん・・・鳴き声のCDでも買ってみるかなあ・・・
(写真の左から4番目と5番目はカラス)
お昼に6羽いるナベツルを確認して一度帰宅したら、14時半過ぎにIさんから「1羽ナベヅルが来ました」との電話。
12時54分頃、荒崎の上空・保護ケージの上を旋回した後、東干拓にやってきたらしい。
お昼に!着というのと、高度も低く飛んできたらしいという話を聞いて、一瞬居残りナベヅルが戻ってきた?との疑問がもくもくと私の中に沸いてきました。
近くで見ることができれば、人相ならぬツル相でわからないものかなあ?
居残りヅルの頭の模様は、クチバシの根本の白い部分と黒い部分の形、クチバシから首にかけてある筋のようなものがポイントだと思う。
今日の渡来 ナベヅル 1羽
ツルの総羽数 ナベヅル 7羽