今日は10時半頃東干拓に到着。
カメラなんかを準備していたら、野鳥情報を松島さんから教えていただいたので、早速その場所へ。
その後、12時になってからやっとセンター前でツル見。
12時頃 観察センター前 10.8℃ 北 2.8m/s
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 -18℃ 最低気温 -28℃
0m/s
視程 10km
ウラジオストック 最高気温 -6℃ 最低気温 -18℃
北 13m/s
視程 10km
平壌 最高気温 2℃ 最低気温 -7℃
西北西 6m/s
視程 10km
ソウル 最高気温 3℃ 最低気温 -5℃
西北西 5m/s
視程 15km
10時半頃の東干拓。クロヅルの姿も見えます。
お昼頃観察センター前。マナヅルがいっぱい!
ナベヅルの親子がエサを箸渡し。
草も食べるのかしら?
東干拓に戻ってツルを見ていたら、一緒に見ていたクレインパーク館長が足環つきのマナヅルを発見。白 A93 ロシアでつけられた足環ですね。
東干拓監視所前のボス(笑)M78マナヅルが、A93マナヅルを威嚇して追っ払っちゃった。
カナダヅルが飛んできた。
図鑑を読んでいたら、カナダヅルの羽の不規則な茶褐色部分は繁殖地の土の鉄分で染めたものと言われていると書かれていた。おもしろ~い
色の濃淡が個体別に違うのは、繁殖地の縄張りの土質の違いや個々の性格、羽づくろいの癖の違いなんかが影響したりするのかな?
私の心の中の師匠T先生に、イカルのいる木を教えていただきました。
プチプチ音がしていたけど、木の実を食べる音だったんだろうか?時折ペッと何か、はき出してました。他のにもいろんな鳥がこの木にやって来るそうなので楽しみ。
東干拓でサカツラガンとヒシクイ。
オオヒシクイとヒシクイが混ざって何羽かいるみたいです。
高尾野川でカワウやカモ類を見ていると、ミサゴがやってきた。
ちゃぽんと水の中に降りて、じ~っとしている。
しばらくして飛び上がったとき、足に魚をつかんでいた。
ミサゴの狩りって空中から水面に飛び込んで捕まえるんじゃないのかな?それっぽい動きには全く見えなかったので、びっくりした。そしてそのままどこかへいって見失った。
以前見た、捕らえた魚をどぼんと落としていた狩りのうまい、しかし持ち方がヘタなミサゴと同じ個体なんだろうか?