月: 2009年1月

風が強い！
午後になるに従って晴れてきて、風さえなければ良い天気。

10時頃　東干拓　13.2℃　北　5.8m/s（風が回っていて、うまくはかれなかったぽい挙動をしていた。）　　

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク　最高気温　-12℃　最低気温　-25℃
　　　　　　　　　0m/ｓ
　　　　　　　　　視程　10km

ウラジオストック　最高気温　-4℃　最低気温　-15℃
　　　　　　　　　　　北　8m/s
　　　　　　　　　　　視程　10km

平壌　最高気温　8℃　最低気温　0℃
　　　　南東　1m/s
　　　　視程　10km

ソウル　最高気温　8℃　最低気温　0℃
　　　　　北東　2m/s
　　　　　視程　16km

センター前はかなりのツルが集合。

随分長い間、休遊地の奥の方にいたのだけどやっと前の方へやってきた。

成鳥が幼鳥を叱る？

ケンカが強くなったソデグロ。
盛んに周りを威嚇。

ケンカもほどほどにしないと！

上空のトビが気になるカナダヅル

集団で飛ぶのをよく見かけるようになった。

風がものすごくて、カワセミも外にじっと立っていられない状態。ずるずると位置を後退させられていた。その後、溝の中に入ったり出たり。　

10時20分頃　東干拓　15.6℃　北　0.1m/s　　

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク　最高気温　-12℃　最低気温　-25℃
　　　　　　　　　0m/ｓ
　　　　　　　　　視程　10km

ウラジオストック　最高気温　0℃　最低気温　-11℃
　　　　　　　　　　　北北西　7m/s
　　　　　　　　　　　視程　20km

平壌　最高気温　8℃　最低気温　0℃
　　　　0m/s
　　　　視程　10km

ソウル　最高気温　7℃　最低気温　0℃
　　　　　東北東　2m/s
　　　　　視程　14km

東干拓は餌を食べおえてツルが少なくなっていた。

おかあさーんって感じでずっと鳴いてうろうろ歩き回っていたナベヅル幼鳥。

ある時ツルが同じ方向を向いて騒ぎ出した。この辺りではどんどん個々にツルが集まってきた。遠目に水路にコサギがいたのが見えたけど、何があったんだろう？

羽をちょっと動かして羽づくろい。

一緒に飛び立ち！

マナヅルにケンカを売るナベヅル。この身長差で向かっていく。

キックがのどに入ってた。

ヒシクイとサカツラガン。仲良いんだな。
今日も東干拓のねぐら前に３羽いっしょ。

荒崎橋付近にいるミサゴは魚を捕まえるのがうまい。かなりの確率で捕まえます。

だんだんお天気下り坂。
朝は雨が降っていなかったのに、東干拓に向かう途中から雨がぽつぽつ降り出した。

10時半頃　東干拓　13℃　北　2.5m/s　　

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク　最高気温　-13℃　最低気温　-24℃
　　　　　　　　　南西　5m/ｓ
　　　　　　　　　視程　10km

ウラジオストック　最高気温　0℃　最低気温　-10℃
　　　　　　　　　　　北　3m/s
　　　　　　　　　　　視程　0.2km

平壌　最高気温　9℃　最低気温　0℃
　　　　東南東　1m/s
　　　　視程　9km

ソウル　最高気温　9℃　最低気温　0℃
　　　　　北北東　2m/s
　　　　　視程　14km

静かに雨が降る中、ツルたちはエサをついばんでた。

寄り添う2羽。

標識ナベヅル。
K80と読める。

K80の家族。
そんなに数を見たわけではないけれど、標識付きのツルの家族は4羽家族が多いような気がする。

雨が降っていたから、車通りが少ない道路ではツルがいっぱい道路上や路肩に上がっていた。

センター前はツルでいっぱい。
ソデグロヅルも。

カナダヅルもいつもの場所に固まっていました。7羽。

＋3羽。あと1羽はどこへ行った？

東干拓のねぐらの近くでサカツラガンとヒシクイたち。
なかなか近くに寄ってきてくれない。
帰る前までに近くで見たいですよ。

絶滅危惧種のナベヅル飛来　　asahi.com

四国では13羽越冬してるみたいです。

快晴！今日も青空。

10時半頃　東干拓　11.3℃　北　2.6m/s　　

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク　最高気温　-15℃　最低気温　-23℃
　　　　　　　　　北東　3m/ｓ
　　　　　　　　　視程　4km

ウラジオストック　最高気温　1℃　最低気温　-8℃
　　　　　　　　　　　南南東　8m/s
　　　　　　　　　　　視程　20km

平壌　最高気温　7℃　最低気温　0℃
　　　　東　2m/s
　　　　視程　10km

ソウル　最高気温　6℃　最低気温　-1℃
　　　　　東北東　2m/s
　　　　　視程　16km

東干拓監視所前は、もう餌はあらかた食べられていて堤防際にツルが集まっていた。風をよけてるのかな？ソデグロヅル2羽も堤防際に。

センター前はツルでごった返し。目かくし網の手前は人がわんさか。

暖かいからかな、一緒に座り込んでひなたぼっこみたい。

家族。北帰行中に親離れすると言われています。
こうしてるのはあと少しの期間。

今日は朝からカワセミ。ひょっと見るといるからびっくりした。まだいつもの時間じゃなかったのだけど、昨日全然この付近にいなかったから今日はイレギュラな巡回時間だったのだろうか？何の警戒もせず橋を渡ったら飛んでいってしまった。

東干拓の監視所前農道でカラスが貝割り。

帰り際にチョウゲンボウを見る。
車を止めて見ていたらトラックが追い越していって、チョウゲンボウも飛んでいった。