カナダヅル3/6羽

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今朝も快晴。日向にいれば風もなくてぽかぽか暖かい。

10時頃 東干拓 12.4℃ 0m/s

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 -4℃ 最低気温 -15℃
         南 2m/s
         視程 10km

ウラジオストック 最高気温 2℃ 最低気温 -8℃
           南南東 6m/s
           視程 20km

平壌 最高気温 9℃ 最低気温 0℃
    南東 1m/s
    視程 10km

ソウル 最高気温 10℃ 最低気温 2℃
     南南東 2m/s
     視程 4km

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東干拓の監視所前にも多くのツル。
この西側の道路沿いに、カナダヅル2羽とクロヅル1羽発見。

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実は東干拓にくる前に、昨日カナダヅル3羽を見た田んぼに寄ってみました。

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東干拓に行こうとしてたら2羽がダンス。

ダンスの途中で、藁を持ち上げる。束ごと!

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その後、2羽と1羽とちょっと距離が開いた。
カナダヅルグループはカップル+1だったんでしょうか?

カナダヅルの幼鳥の写真が、ウィキペディアにありました。その幼鳥は頭の赤い部分がないんですね。ほぼ全身が同じ色。羽の生え替わり途中であれば、首筋とかに茶色っぽい子どもの毛が残っているという感じでしょうか。

このカナダヅルは頭の赤い部分があるから、3羽全て成鳥ということになるんじゃないかな~と思います。たぶん

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東干拓から、目かくし網の横の道路を通って観察センターへ。
ソデグロヅルが道路から降りてました。
道路のすぐ下にいると、センター前から見えにくいと思う。

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センター前についてしばらくしたら、道に上がって餌を食べ始めました。
その後も水を飲んだり、座り込んでみたり。
飛んできたナベヅルに警告?

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センター前はかなり近くまでツルたちが寄ってきていました。
ただ、時折なんにも異常がないように見えるのに一斉に飛んだり、ある場所だけを避けて集団ができていたり、何かが進入してきてるのかな?と思える出来事も何回かありました。

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骨折しているように見えるマナヅル。段差を乗り越えたり、壁のように立っているツルの間を歩いたりするときは羽を広げちょっとだけ飛んだりして前進していました。