Img_3141

お天気あまりぱっとしません
ツルも若干外に出ていてこんな感じ
1万いるはずだけど、少な目に感じる・・・

Img_3135

ナベヅルは群れてるし

Img_3063

カナダヅルもいる
去年の4羽家族らしき4羽は見当たらない
知らぬ間に帰った?

Img_3142

クロヅルは、荒崎観察センター前でちらちら数羽いつも見かける

Img_3145

マナヅルもまだ数十羽みかけます
足悪いの帰れるかなあ・・・

一時期午前中は荒崎だけのような時もありましたが、また最近外に出てる家族を見かけます

3月も中旬になると、農家さんに田んぼをお返しするための荒崎保護区の復旧工事が始まります
重機が保護区内に入り始めると、少々天候が悪くても北帰行始まります
のんびりもそろそろ終わり

Img_3139

なんか最近増えてるようなヘラサギ
あちこち分散してる

Img_3159

いい場所見つけたね
シメもイカルもあちこちで見かけます

ナベヅル 2羽飛来 八代に今季第3陣 /山口

ナベヅル 2羽飛来 八代に今季第3陣 /山口 毎日新聞(3/5付)

本州唯一のナベヅル越冬地、周南市八代に今季第3陣のナベヅル2羽が飛来した。

 市の野鶴監視所によると2日、付近の住民から情報が寄せられ、3日に新たな飛来と確認された。他の越冬地から繁殖地へ向かう「北帰行」の途中に立ち寄ったつがい、とみられる。これで今季の飛来は6羽となった。【大山典男】

〔山口東版〕

 

珍客マナヅル 刈羽で確認

珍客マナヅル 刈羽で確認 新潟新聞 (3/5付)

 国の絶滅危惧Ⅱ類に指定されているマナヅル1羽が4日、刈羽村の水田で見つかった。本県で確認されるのは珍しいという。

 マナヅルは野鳥愛好家グループ「かしわざき野鳥の会」のメンバーが同日午後2時ごろ発見した。目の周りが赤く、全身が灰色の羽毛で覆われているなどの特徴から、県愛鳥センター(新発田市)がマナヅルと確認した。

 マナヅルは通常、中国・ロシア国境のアムール川流域などで繁殖し、朝鮮半島のほか、日本では鹿児島県などで越冬する。センターによると、本県では昨年4月に佐渡市で確認された。「群れからはぐれ、本県に来た可能性がある」といい、佐渡で発見されたマナヅルと同じ個体の可能性もあるという。

マナヅル 志賀にひょっこり

マナヅル 志賀にひょっこり 中日新聞(3/3付)

迷って? 加賀の確認個体と同一?

 志賀町の田んぼに二日、マナヅル一羽が飛来しているのを地元の人が見つけた。二月下旬に加賀市や能美市で確認され、その後、姿が見えなくなっていることから、同じ個体の可能性もある。

 マナヅルは、環境省レッドリストの絶滅危惧2(ローマ数字の2)類に指定されている。銀白色の体で、顔に大きな赤色斑があるのが特徴。田んぼが広がる平野の真ん中で、しきりに餌をついばむ姿が見られた。

 毎年、越冬のために鹿児島県出水平野に渡来する。野鳥愛好家の男性は「渡りのルートではなく、迷い鳥ではないか」と話している。昨年四月には、羽咋市の邑知潟近くの水田に一羽飛来しているのが見つかった。 (小塚泉)