ナベヅルつがい 昨季も飛来か 中国新聞(3/29付)
周南市ツル保護協議会は28日、同市八代の鶴いこいの里交流センターで会合を開いた。
市教委の担当者が、八代に飛来するナベヅルの個体識別調査の2年目の結果を報告。
「今季飛来したつがい1組が、昨季飛来したのと同一個体の可能性が高い」と報告した。
つる日々
ナベヅルつがい 昨季も飛来か 中国新聞(3/29付)
周南市ツル保護協議会は28日、同市八代の鶴いこいの里交流センターで会合を開いた。
市教委の担当者が、八代に飛来するナベヅルの個体識別調査の2年目の結果を報告。
「今季飛来したつがい1組が、昨季飛来したのと同一個体の可能性が高い」と報告した。
絶滅危惧種ナベヅル 倉敷で休憩? 田んぼに5羽、森永さん撮影 山陽新聞(3/25付)
絶滅危惧種の「ナベヅル」が倉敷市に飛来しているのが確認され、クラーク記念国際高校岡山キャンパス(岡山市北区島田本町)の森永静二教務部長(55)=倉敷市=がカメラに収めた。現在は繁殖地へと戻ったとみられるが、日本野鳥の会(東京)は「岡山での目撃情報はあまりなく珍しい」としている。
森永さんは19日午前9時ごろ、自宅近くを車で走行中、田んぼでナベヅル5羽が餌をついばんでいるのを見つけた。首の部分が白く、灰色の体が特徴で「アオサギより一回り大きくて、一目見て分かった」と森永さん。小型デジタルカメラで撮影した。ナベヅルはすぐ飛び立ってしまったが、森永さんは「頭上を飛ぶ姿も迫力があった。よく来てくれた」と興奮気味に話していた。
日本野鳥の会によると、ナベヅルは中国東北部とロシアの境を流れるアムール川流域で繁殖し、秋になると鹿児島県などに渡って冬を越す。昨年は愛媛県西条市をはじめ、徳島県、高知県など四国で群れが確認された。同会は「2~3月にかけて繁殖地に戻るため、その途中、岡山に立ち寄ったのでは」としている。
カスミが強くて、紫尾山もうっすらな視界
北の方角も、若干青い部分があるけれど白い
朝北帰行前は、ツルたち荒崎の北西部分に集まってました
あと、西のほうにもう2群れ
何度か、作業の車に驚いて飛んで降りて
8:36 にそのまま140近くのナベヅルが北帰行始めました
野口港方面低め方向
何度となく、飛んでは行ってしまうものは行き
帰ってくるものも
もうこの時期は、えいって行ってしまうツルも多い
安全でない土地になったのを感じているんでしょう
本日の北帰行
8:36~11:23
マナヅル3羽 ナベヅル917羽
戻って降りてくる場所も、人がなかなか入りずらく距離がとりやすいところが多い
ゆっくり食べてるというよりも、警戒が主
みんな集まってるのに、センター前に1羽ポツン
残ったマナヅル1羽
飛んでた3羽戻ってくるかと思ったらそのまま飛んでいけた
この残ったのは、羽が悪そうです
のこっちゃうかなあ…
荒崎の残りを数えて東干拓通って帰宅途中、
もう本当に幼鳥、亜成鳥が多い群れが
やっぱりこの時期そうなるかぁ
残りは、マナヅル1羽にナベヅル200羽前後?
健康な大人がいるうちに幼鳥たち、付いていくんだよ!