今日は朝から、荒崎の目隠し網の撤去が西の北側から始められました
エサは西側の道路にまかれていたみたいで、群がってたツルが作業の進行で網が取り払われてくると一斉に飛び立ち
何度か朝から飛んだあと、
9：43頃にはそのままある程度の群れが北帰行に向かい
そしてその北帰行するツルを見て、また下にいたツルが飛び立ち
といった感じで北帰行始まり、11:06まで続きました
カナダヅルも2羽、ナベヅルに混じって北帰行
白くてちっちゃく見える
もう春です
早く帰んなきゃ
ただ、今日は靄がひどく、視界はどうだったのかな？
紫尾はかすんでうっすら見える程度
本日の北帰行 ナベヅル570羽 カナダヅル2羽
飛ばされて飛ぶので、一斉に警戒しての飛び立ち
これは人との関係の中では共生の一部なのだろうけど、農家さんではなくツルが好きな自分の中ではまだ整理されてない感情がある
まあ、好きな者たちをずっと見ていたい欲なんだろう
自分が農家だったらまた感じ方が違うんだろうな
マナヅルも一応は飛んだけれど、荒崎内をぐるぐる回って戻ってきてしまった
残った少数って、体も万全でないのが多い
こっちは違う2羽かな？
左側のマナヅルは、足がだらりとなっている
足悪いみたい
昼近くなると、保護区の外の溝で水飲んだり羽繕いしたり