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一日雨

12時頃 荒崎観察センター前 20.9℃ 北東 2.7m/s

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 10℃ 最低気温 -1℃
         北北東 4m/s
         視程 -km

ウラジオストック 最高気温 15℃ 最低気温 6℃
           3m/s
           視程 -km

平壌 最高気温 14℃ 最低気温 8℃
    西 2m/s
    視程 10.0km

ソウル 最高気温 18℃ 最低気温 10℃
     北東 2m/s
     視程 15.0km

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居残りの羽の抜けてるのは、また元の田んぼに戻ってきた
稲刈りがほぼ終わったこの辺りにすぐさま戻ってくるとは、よっぽど気に入ってる場所なんだろう

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東干拓の群れは、堤防近くのたんぼに集合

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数が足りないと思ったら、保護区外から飛んでくるナベヅルたち
どこに遊びに行ってるの?

朝もねぐらに寝ていないようだし、今年のツルたちは挙動不審です
土曜日の高尾野中の羽数調査リハーサルは、ツルがいなくてカウント出来ずになりそう?

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東干拓の水たまりにはハマシギが11羽

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荒崎でタシギ?

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西干拓でイソヒヨドリ♀

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東干拓のカワセミ
新しいコンデジで撮ったは良いけど、ノイジー

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曇り
どうやらツルの羽数80羽程は日曜くらいから増えてないみたい
次はいつでしょう?

10時10分頃 荒崎観察センター前 22.9℃ 北東 4.5m/s

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 11℃ 最低気温 1℃
         北北東 4m/s
         視程 -km

ウラジオストック 最高気温 17℃ 最低気温 6℃
           1m/s
           視程 -km

平壌 最高気温 21℃ 最低気温 10℃
    東 1m/s
    視程 10.0km

ソウル 最高気温 21℃ 最低気温 11℃
     東北東 3m/s
     視程 20.0km

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居残りの1羽は、稲刈りで前の田んぼにいられなくなって別の地域へ移動
首や背はもう換羽したみたいだね
成鳥の顔つきになって来た(亜成鳥だけど)

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渡来してきたツルたちと居残りの骨の悪いもう1羽は、東干拓で群れになっている
堤防の上段はアオサギの群れ

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風よけに利用してるみたい

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風がおさまったのか、エサがある場所へ来たかったのか?
飛んでいつも昼間を過ごす田んぼに移動してきた

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4羽家族が手前の道路にいるのも昨日と同じ
ここは、この家族のなわばりなのかもね

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晴れ 昼からあったかくなってくる

10時15分頃 荒崎観察センター前 21.5℃ 北北東 3.1m/s

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 13℃ 最低気温 2℃
         北 2m/s
         視程 -km

ウラジオストック 最高気温 17℃ 最低気温 5℃
           3m/s
           視程 -km

平壌 最高気温 21℃ 最低気温 9℃
    0m/s
    視程 10.0km

ソウル 最高気温 21℃ 最低気温 10℃
     東北東 3m/s
     視程 20.0km

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東干拓の東の方にツルが集まっている
数は変わりなしの80羽程

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4羽の1家族が群れの前方で行動
二番穂を食べたり、道路に上がってみたり

他のツルたちは、ほとんどがひとかたまりになって採餌したりお昼寝したり
溝に降りて水を飲んでいる気配も

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幼鳥だけ道路に上がって
この2羽は仲が良いみたいでくっついてこうどうしてる

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ひゅっと良い風が吹いたとき、群れの中で2羽の成鳥がダンス

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東干拓に行かない居残りの羽の抜けてるの
辺りはだんだん稲刈りが済んできました

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車を止るとすぐに警戒して、車の窓から見えない場所へ溝を跳び越えて移動
飛んだ(ほとんどジャンプに近い)勢いで、着地してからも駆け足でそのまま遠ざかろうとする

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荒崎の稲刈りが進んでいて、トラクター?のまわりにはコシアカツバメの群れ

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東干拓で、顔の模様が変なヒバリ?
ナンですかその顔は

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晴れ 昼から少し暑くなった

10時20分頃 荒崎観察センター前 21.6℃ 北東 4.8m/s

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 15℃ 最低気温 4℃
         北 2m/s
         視程 2.1km

ウラジオストック 最高気温 18℃ 最低気温 6℃
           5m/s
           視程 -km

平壌 最高気温 20℃ 最低気温 11℃
    0m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 21℃ 最低気温 12℃
     東北東 3m/s
     視程 18.0km

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9:55頃、東干拓の保護区の東側になが~くナベヅルが広がって過ごしていました

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周囲の田んぼの稲刈りが進む中、居残りナベヅルが1羽田んぼの中に潜んでいます

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鹿児島県の車が堤防内の点検で車を走行
驚いてツルが飛び立ってしまった
その後、また保護区の同じような場所に降り立った

保護区期間になる前に入れば問題ないのに!
状況がわかってない行政の人多すぎです

夜真っ暗になってから散歩で入り込む人もいるらしい
もう!
高中の羽数調査リハーサルは週末
ツルたちはねぐらで寝ていません
ツルの町というならツルを大事にしようよ

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13:20 静かにしていた群れからナベヅル1羽が飛んで蛇淵川河口を周遊

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東干拓の骨の悪い居残りのツルだろうか?
それとも別の亜成鳥?
風切り羽が茶色です

ぐるっと回って東干拓の群れにまた戻りました

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観察センターの電線にはモズが毎年止まってる
去年と同じ個体なのかしら?

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目の先からクチバシにかけてが白いハクセキレイ?
首もとの黒も少ない

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今シーズン初確認の西干拓のノスリは、カラスに追われて山に逃げ込んだ
もう少し近くで見たかったのに

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夕方、東干拓にハヤブサ参上
やっぱりカラスがまとわりつく

韓国のニュース

順天湾で今年の最初のナベヅルを観察 YTN TV (10/18付)

韓国最大のナベヅル越冬地である全南順天湾で、今年初めてナベヅルが観察された。

順天市は、昨日の午後4時ごろ、順天湾で今年初めて天然記念物228号のナベヅル3羽が観察されたと明らかにした。

順天湾は、毎年10月中旬から翌年3月末までにナベヅルなど 多くの渡り鳥が飛来し、越冬してきています。

今回のナベヅル観察は昨年の渡来より一週間ほど前に目撃しました。

順川市は、 「冬の渡り鳥の監視チーム」と協力して、監視結果を基に順天湾の生態系の保護に全力を注ぐ予定です。


大邱達成湿地"渡り鳥迎える必死のあがき The Kyunghyang Shinmun (10/20付)

大邱市は過去の渡り鳥の飛来地であった達成湿地復元に乗り出した。大邱市は今月から達成湿地河中島13万2千㎡内の一部の茂みを除去した後砂浜を作り、大規模な渡り鳥の餌の場所を造成し始めたと20日明らかにした。

渡り鳥の餌の場所敷地のうち30 %は、ナベヅル(天然記念物228号)が好んで食べるチョン麦を大量に播種する計画だ。達成湿地は、 2000年以前までは、ナベヅルの飛来地としての知られていた。今月から来年3月末までに10tほどの渡り鳥の餌を供給し続けて湿地内の環境維持のために立ち入り禁止の案内板を立てて周囲の騒音や光の発生などもブロックする計画である。

このような達成湿地、渡り鳥生息環境改善事業は、昨年4月に大邱市と環境団体、住民で構成される達成湿地、渡り鳥ネットワーク発足が起爆剤となった。

渡り鳥ネットワークは餌の場所造成など生息環境改善事業を展開し、昨年末に天然記念物( 203号)であり、絶滅の危機野生生物2級マナヅル72羽が達成湿地を訪れた。当時、マナヅルの達成湿地訪問は1995年以来、実に17年ぶりだった。

この他にも達成湿地には、白鳥、オジロワシ、カルガモ、ヒドリガモなど、現在56種の鳥が生息している。

ギムブソプ大邱市環境ノクジグク長は" 2000年代に入って周辺公団が入って住民の往来が頻繁になり、渡り鳥の飛来地の機能が萎縮されたが、昨年から、官民が一致協力して、渡り鳥の飛来地の名声回復を広げている"とし、 "達成湿地の地位を回復させて順天湾に次ぐ生態観光名所に造成する "と述べた。