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晴れてます。ぱらぱらと高度から降りてくるツルたちがいるけれど、もう出水から飛び上がって舞っているのか?渡来してきたのか?見分けがつかない。

今日は荒崎の保護区や外の田んぼ、東干拓の保護区や外の田んぼに群れになってあちこちに分散していました。
荒崎ねぐらにかなりの数、寝ていたみたいです。

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 2℃ 最低気温 -8℃
         西 2m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 5℃ 最低気温 -6℃
           北北西 13m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 10℃ 最低気温 0℃
    0m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 10℃ 最低気温 2℃
     西北西 1m/s
     視程 2.0km

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こんなに同じ所にいなくても・・・
渡来してきたばかりで、一緒にいないと落ち着かない?

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まかれている小麦をまだ食べるツルはまだいないみたい。
まだまだ二番穂たくさんあります。

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安住の場を探して飛んで回るツルたち。
保護区以外では、まだ農家さんたちがあちこちで作業されているので、何かあると飛んで移動。

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荒崎の保護区の一番端で、群れに加わらず1羽でいたマナヅル。羽根のたれた感じから、多分居残り。もう1羽はどうした!

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蕨島で、M91の足環をつけたマナヅルを見つけました。
このマナヅルは、昨シーズンの初飛来の個体。
足が悪くカラスに絡まれて尾羽もささくれ、去年北帰行するときは次のシーズン出水に帰って来れるかなあ?と心配していた個体でした。

見つけたときはうれしくてうれしくて、よかったね~としみじみ再会をかみしめていたのですが、当のマナヅルは私の車が止まる直前から、クルークルーと威嚇!
私の車が立ち去るときまで鳴き続けました。くすん
敵でしかないのねえ・・・
他の人の時はどうだったのか聞いてみると、見ていてもそんなに鳴かないらしい。私、しつこかったんだろうか?

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夕方、荒崎の休遊地で移動中のM91。
足は相変わらず、折れているし腫れているみたい。
羽根も、所々抜けていました。

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クロヅルとナベクロヅル?の家族。
ナベの方にちょっとネクタイがある気がするので。
こういう場合、子供はナベクロクロヅル?って呼べば良いんだろうか?

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ねえ、うっすらと黒く見えるでしょ?

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10月に入ってずっと見てはいたものの、今まで撮れなかったジョウビタキ♂