13日午前8時頃、マナヅル約20羽が対馬市厳原町瀬の田んぼで確認された。
発見した久和隆成さんは、「前日の午後には上空を鳴きながら南下する群れを見た」とのこと。
水浴びday
朝のうち雨、だんだんと昼前くらいから晴れてきました。
10時20分頃 観察センター前 17.1℃ 北 3.4m/s
ハバロフスク 最高気温 -20℃ 最低気温 -23℃
南西 6m/s
視程 1.0km
ウラジオストック 最高気温 -14℃ 最低気温 -17℃
北 12m/s
視程 2.0km
平壌 最高気温 -2℃ 最低気温 -10℃
北西 3m/s
視程 1.2km
ソウル 最高気温 3℃ 最低気温 -6℃
西北西 4m/s
視程 1.0km
今日もたくさんのツルたちが、観察センター前に押しかけています。
足環のツルも紛れていました。
M81のマナヅルです。
2羽で行動しているようでした。
今日は、その他にもA96マナヅルを初めて見ましたよ。
ダンスを踊るツルも。
だんだんと温かくなってきたら、水浴びするツルたちが続出!
このナベヅル幼鳥は、水から上がるときに後転!そして立ち上がりました。びっくりした~
水浴び、気持ちいい?
水浴びした後は、入念に羽づくろいします。
クレインパークでセグロセキレイみました。
いるの知らなくってびっくりしました。
キセキレイ、ぷくぷく
シロハラもたくさん。
ナベヅルまた1羽死ぬ - 周南・八代
ナベヅルまた1羽死ぬ - 周南・八代 山口新聞
ナベヅル死に職員衝撃 中国新聞
山口教委と周南教委は、八代で飼育中のナベヅル1羽が死んだと発表した。
13日午前8時頃、飼育員がケージ内の池でツルが羽を広げてうつぶせになっているのを見つけた。監視映像によると、同4時50分頃にケージ内の池の中で池の縁に向かって倒れ込み、約30分後には動かなくなったという。死骸の検査で生え替わり途中の左の羽根から出血していたことがわかり、解剖して死因を調べる。
死んだツルは2008年4月に出水市から移送されたメスで、今回放鳥が見送られていた1羽。
放鳥予定のツルは同じケージに収容されていたが、死んだツルに感染症などが確認されない限り14日の放鳥は予定通り行う方針。
韓国のニュース
集まりなさいマナヅル YONHAP NEWS (12/6付)
ヤマネコとマナヅル YONHAP NEWS (12/6付)
マナヅルが、韓国の代表的な渡り鳥渡来地の慶南(キョンナム)、昌原市(チャンウォンシ)、東邑(トンウプ)、注南(チュナム)貯水池で群れを成して休んでいる。
絶滅危惧種のヤマネコが、マナヅルの前を横切っている。
朝鮮半島に立ち寄るタンチョウ、急減 YTN (12/13付)
慶北(キョンブク)亀尾(クミ)市の年評湿地に降りる渡り鳥が大幅に減り、1/3ほどになった。去年はナベヅルが2800~2900羽ほどだったのが、今年は1100羽程度になっている。
保護ツル14日に放鳥 今シーズン2回目- 周南・八代
保護ツル14日に放鳥 今シーズン2回目- 周南・八代 山口新聞(12/10付)
ナベヅル1羽(2008 4/12に出水市から移送されてきた3歳メスのナベヅル)の放鳥を14日に実施する。
周南で保護したツルが死ぬ NHK 山口放送局(12/13付)
周南市で12/13午前8時頃、保護施設内で保護されていたナベヅルのメス1羽が死んでいるのが見つかった。