ナベヅル飛来羽休み 絶滅危惧種、阿波で確認 徳島新聞(12/4付)
2日午前9時頃、阿波市市場町伊月の田んぼに飛来しているのが確認された。2羽はしばらく田んぼの中を歩き回った後、鳴き声を上げながら北東へ飛び立った。
写真は、成鳥2羽かな?
つる日々
ナベヅル飛来羽休み 絶滅危惧種、阿波で確認 徳島新聞(12/4付)
2日午前9時頃、阿波市市場町伊月の田んぼに飛来しているのが確認された。2羽はしばらく田んぼの中を歩き回った後、鳴き声を上げながら北東へ飛び立った。
写真は、成鳥2羽かな?
風も穏やかで、良い天気になりました。
昨日は、黄砂だった模様。
8時20分頃 観察センター前 10.1℃ 北北東 1.1m/s
ハバロフスク 最高気温 -8℃ 最低気温 -12℃
南西 5m/s
視程 1.0km
ウラジオストック 最高気温 -5℃ 最低気温 -12℃
北 7m/s
視程 5.0km
平壌 最高気温 9℃ 最低気温 -7℃
南東 3m/s
視程 1.2km
ソウル 最高気温 9℃ 最低気温 -2℃
北東 3m/s
視程 1.8km
今日は今シーズン3回目の羽数調査日でした。
東干拓は、なんとナベヅル1羽。
羽根の悪い1羽だけがねぐらに入っていました。
エサが撒かれているのがわかっているのか、明るくなってからぽてぽてと歩いて移動。途中にある水路も架けてある足場の橋を歩いて渡って、エサの撒いてある監視小屋前の農道に出てきていました。賢い。(でもこのツルは春になっても出水に居残るだろうなあ・・・)
1・2回目と荒崎にツルたちが集中してしまった上に、一辺に飛び立ってしまって数えられなかったので心配だったけれど、今回は徐々に荒崎を飛び立って東干拓へ向かってくるのがずっと見えていたので、成功する予感に満ちた羽数調査でした。
荘中学生がカウントを集計中。
今朝は、黄金に染まって綺麗な朝日でした。
ホワイトボードが見やすくなってました。
クロヅル9羽、多い!
マナヅルが例年から比べると、後1000羽以上は増えそうです。
荒崎を飛び立った後、荒崎周辺に固まるツルたち。
カメラマンに追われて、あちこちを飛び回ってました。
撒かれたエサよりも自然のエサを好むツルたちなのかな?
東干拓の監視所前に、ツル4種類集合。
堤防に上がるツル続出。
今日初めて緑リングのみ着けた足環ヅル見ました。
最近やって来たか、今まで保護区内だけで行動していたのか?
このツルは、M40と言うことが観察によってわかっています。
92~93シーズンに着けられた足環なので、18年目。
去年、外れていく課程を見られた方もいらっしゃったのですが、そのくらいが足環の寿命?なのかな?
東干拓で、カモを襲っていたオオタカ。
調整池近辺でよく見かけます。
ハイイロチュウヒは、相変わらず西干拓で行動しているのをよく見ます。
奄美にナベヅル・・・出水への道 はぐれた? 西日本新聞(12/3付)
2日、奄美大島の龍郷町秋名の田園地帯でナベヅル成鳥1羽が確認された。