第3回羽数調査

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今日は第3回羽数調査の日でした。
準備をしてカウントを始めたら、だんだん天気が悪くなってきて、カウント途中で中止となりました。次回は来週。ツルたちは前回よりもかなり増えてるんだけどなあ~残念。

8時30分頃 東干拓 11.1 ℃ 南南東 0.5m/s 

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 -12℃ 最低気温 -19℃
         北北東 6m/s
         視程 -km

ウラジオストック 最高気温 -2℃ 最低気温 -12℃
           北東 7m/s
           視程 -km

平壌 最高気温 2℃ 最低気温 -5℃
    北西 9m/s
    視程 -km

ソウル 最高気温 4℃ 最低気温 -3℃
     西北西 5m/s
     視程 -km

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7時50分ぐらいの東干拓は、ツルがわんさか。
まだまだ餌も残っています。
東干拓の監視所前は、この頃に来ると良いのかも?

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9時40分頃の観察センター前の様子。
こちらもたくさんのツルが寄ってきています。
ただ、人がゲート前辺りにたくさんいると、なかなか餌の最前までは寄ってこない。

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そのうちにぱらぱらと雨が降り出した。
今日は、雨が降ったり止んだり忙しい1日。
ツルたちもじっとして雨をやり過ごす。

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晴れ間が覗いているとき、まだまだ餌を食べてる群集の中でダンスを踊っちゃう2羽。もう十分食べたのか、それとも起きてすぐに求愛?

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カップルみたいな2羽。
右側のツルが何度も飛ぼうと呼びかけていたのだけど、左のツレは何の返事もナシに餌を食べ続けた。飛びたくて仕方がないみたいで、羽を広げて飛ぶ準備の姿勢に入ったりしたんだけど、無視され続けその後、1羽でしょうがなく飛んだりもしたけど、後に付いてこないツレを見てまた同じ所に降りる。それを3回ばかり繰り返したあと、ようやく2羽で飛んで移動した。

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センター前の混雑している道路上で、激しい威嚇。

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人気のある場所の縄張り争いは過酷。

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餌がほぼ無くなった場所は、ゆっくりしてるんだけどね。

ツルの恩返し便 届きました

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本日、ちょっとひしゃげた「つるのしん」のイラストが入った段ボールが届きました。

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焼酎と豚味噌セット+観察センタークレインパーク年間パスポート。
出水のパンフレット等々も一緒に入っていましたよ。お得!

明日も天気で

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青空。明日、天気になあれ!

11時10分頃 東干拓 15.1 ℃ 北東 4.3m/s 

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 -11℃ 最低気温 -24℃
         0m/s
         視程 -km

ウラジオストック 最高気温 -2℃ 最低気温 -12℃
           北 8m/s
           視程 -km

平壌 最高気温 8℃ 最低気温 1℃
    0m/s
    視程 -km

ソウル 最高気温 10℃ 最低気温 2℃
     北東 4m/s
     視程 -km

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センター前は混み合って、今にも争いが起きそう。

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センター前の一つ西側の農道はちょっとまばら。

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何故か、カニ歩きするナベヅル

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ディスプレイ。
送り風が強かったからか、羽の中に頭が埋もれた。

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ツルと影

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幼鳥同士でダンス。

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今日の夕焼け

川でも

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くもり。雨は、朝のうちほんの少しだけ降ったみたい。

11時頃 東干拓 15.0 ℃ 北 2.7m/s 

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 -15℃ 最低気温 -27℃
         南西 2m/s
         視程 -km

ウラジオストック 最高気温 -5℃ 最低気温 -16℃
           北 12m/s
           視程 -km

平壌 最高気温 8℃ 最低気温 0℃
    北西 3m/s
    視程 -km

ソウル 最高気温 9℃ 最低気温 0℃
     西北西 3m/s
     視程 -km

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午前中くらいまでは観察センター前も混雑。
夕方になれば餌もなくなり、道路上は閑散とした感じになります。

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みんな一緒に水を飲み終わったところ。

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ナベヅルの頭頂の裸出部。
ぶつぶつぼこぼこしてます。

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幼鳥も、親と一緒にディスプレイに参加。
頭の茶色の羽も逆立てています。

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高尾野川の中洲に降り立ったマナヅル達。先にいたカワウを追い払う。

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おしり

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座りこんだツルは、どうして周りの草を自分の元に寄せようとするんだろう?(ナベヅルもソデグロヅルでも見たこと有り)

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キック!胴体にしっかりと跡が付くくらいの威力。
どうやらケンカ相手は逃げて、手前にいたマナヅルが被害を受けた模様です。ひどい

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カモをつついていたなと思ったら、クチバシでつかんで放り投げた!乱暴モノのマナヅル幼鳥。