ツル羽数調査の高尾野中、全国実績発表会で鳥類保護連会長賞 南日本新聞
第44回全国野生生物保護実績発表大会(環境省など主催)で、高尾野中学校が「ツルと共に生きる」というテーマで発表を行い、日本鳥類保護連盟会長賞を受賞した。
つる日々
ツル羽数調査の高尾野中、全国実績発表会で鳥類保護連会長賞 南日本新聞
第44回全国野生生物保護実績発表大会(環境省など主催)で、高尾野中学校が「ツルと共に生きる」というテーマで発表を行い、日本鳥類保護連盟会長賞を受賞した。
今日は羽数調査の日。
始まる前は、星も見えていたのにみるみる雲に覆われて、みぞれ混じりの雨が降ったり止んだり。強風もあって、手先足先しびれる寒さ。
5時20分頃 東干拓前 3.5 ℃ 北西 5.5m/s
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 -15℃ 最低気温 -18℃
北東 1m/s
視程 -km
ウラジオストック 最高気温 -8℃ 最低気温 -15℃
北北西 3m/s
視程 -km
平壌 最高気温 -4℃ 最低気温 -12℃
北西 3m/s
視程 -km
ソウル 最高気温 -2℃ 最低気温 -8℃
北西 4m/s
視程 -km
ツルたちを数える荘中学校の生徒達+OBのみなさん。
今日の羽数調査の結果は、総羽数9793羽でした。
内訳は
ナベヅル 7625羽
マナヅル 2155羽
クロヅル 3羽
カナダヅル 7羽
ナベクロヅル 3羽
今回も、東干拓・荒崎共にねぐらとは別の水がたまった場所に多くのツルたちがいたため、今年の今までの最高羽数の11/14の10663羽よりも少ない数となってしまいました。
雨でできた、あちこちにあるねぐらのような田んぼの水たまりがネック?
荒崎に降り立ったばかりのツルたち。
餌はないかと右往左往。餌まきはもうちょっと後だよ。
観察センター前にも雪がちらちら。
でも餌を食べるツルたちは、それどころではない様子。
朝日に照らされて。
笠山は、うっすら雪。
紫尾山は、雪がかなりつもってそう。
今日も、大きな虹が東干拓に架かりました。
みぞれ混じりの雨がバラバラ、降って止んで。
矢筈岳にも雪化粧。雲に覆われるごとに、白さが増す。
東干拓の監視所前の溝にいたクロツラヘラサギ。
ヘラが立派です。