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まだ降るか雪!

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真っ赤な朝焼け

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あおられてみんな警戒の場面に遭遇したので、たまにはこんなのも
あおった人は、ツルのお尻しか見えなかったはず
あおった人は、飛び立ちも背中のみの後ろ姿なのです

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夕方のねぐら入りかな?
とばされたかな?

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ナベヅルの群れにひっついてるマガン
ひっそりと隠れるようにしています

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ヒシクイは堂々とした感じ?

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地味に近くにいてくれてるクサシギが大好きです

渡来当初、大勢のカメラマンに囲まれていた時期があったヘラサギとクロツラヘラサギ、悪いなと思いながらもご氏名がない限り場所を落ち着かせるため案内を控えていた時期がありました。
その後、観察の頻度が少なくなり、落ち着いたのか、また同じ場所に戻ってきていたのですが、ここのところの至近距離でのカメラマンの撮影で、いつもの場所から移動して戻ってきていません。

いつも見られていた場所は、餌の魚がいるのを知っていて、ここで採餌がしたいため執着している場所です。

人に慣れているのではないのです。

それでも上から人がのぞき込む、人の姿をさらけ出し至近距離でカメラを構える、などすれば、やはり警戒してその場から出て遠ざかっていきます。
お預けをくらって遠くから餌場を見つめているんです。
鳥のご機嫌を観察しつつ、鳥にもいい距離で楽しく撮影やバードウォッチングしていただけるようお願いします。

自分だけ撮れればいいとか、ライファーだったらどうせ死ぬんだろうし何したってかまわないとか、周りが見えず暴走したりは、冷静になって控えていただければ嬉しいです。

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うっすら雪です

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寒くてもツルたちは、いつも通り飛び立ち

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東干拓のエサも、もう1時間ほどで完食
その間も、ちらちら雪が舞います

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ムネアカタヒバリが、雪の間からエサを探してる

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雪が吹き付けても、じっとエサ探し

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風上に頭を向けて、なんとかしのいでいます

北帰行第2陣

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2月になりました
1日から小麦の給餌に加え、魚の給餌も始まりました
冷凍ブロックにされた魚がまかれています
食べられるのは溶けてから~

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おさかなくわえたナベヅル~おっかけて~
他のツルが、周りを追いかけます
トビもカラスも頭上を飛んで、隙を狙います
安全なところまで逃げろ~と、あちこちフェイントしながら歩き回って安全なところまで行って食べてる様子

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頭上のトビ柱

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9:17、なんとなく北帰行しそうなマナヅルたち

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10:26 飛び立ち始めたマナヅルナベヅルがいましたが、雨掛山上空の近くまで行くのだけれど 荒崎戻り

また飛び立ち始めた10:44、鉄塔上空を旋回するツルがようやく10:59に山を越えました
行ったり来たりを繰り返すツルに気をもみます

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マナヅル3羽にナベヅル1羽の混群
今回は混じる!
その上に行ったり戻されたりなので、見分けがとても難しい

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他のツルが飛んだのを見て慌てて飛び出すツル
こういうのは戻ってくる率が高い
帰るぞーっていう意気込みが見える飛び方は、頑張って山を越えていきます

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頑張って飛んで帰るんだよ
そしてまた、秋に戻っておいで

本日の北帰行 10:44~11:39
マナヅル27羽 ナベヅル6羽

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みぞれ交じりの雨が降る中、餌を食べに来ています

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昼過ぎに晴れてくると、水浴び!
もう本当に次の北帰行も近いし数も多いのでは?と思われます

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タヒバリ・・・よね

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どうだ、とったぞー
何度も魚をぱしぱししてしめてました