Dscn1020

まだ降るか雪!

Dscn1032

真っ赤な朝焼け

Dscn1061

あおられてみんな警戒の場面に遭遇したので、たまにはこんなのも
あおった人は、ツルのお尻しか見えなかったはず
あおった人は、飛び立ちも背中のみの後ろ姿なのです

Dscn1106

夕方のねぐら入りかな?
とばされたかな?

Dscn1086

ナベヅルの群れにひっついてるマガン
ひっそりと隠れるようにしています

Dscn1073

ヒシクイは堂々とした感じ?

Dscn1048

地味に近くにいてくれてるクサシギが大好きです

渡来当初、大勢のカメラマンに囲まれていた時期があったヘラサギとクロツラヘラサギ、悪いなと思いながらもご氏名がない限り場所を落ち着かせるため案内を控えていた時期がありました。
その後、観察の頻度が少なくなり、落ち着いたのか、また同じ場所に戻ってきていたのですが、ここのところの至近距離でのカメラマンの撮影で、いつもの場所から移動して戻ってきていません。

いつも見られていた場所は、餌の魚がいるのを知っていて、ここで採餌がしたいため執着している場所です。

人に慣れているのではないのです。

それでも上から人がのぞき込む、人の姿をさらけ出し至近距離でカメラを構える、などすれば、やはり警戒してその場から出て遠ざかっていきます。
お預けをくらって遠くから餌場を見つめているんです。
鳥のご機嫌を観察しつつ、鳥にもいい距離で楽しく撮影やバードウォッチングしていただけるようお願いします。

自分だけ撮れればいいとか、ライファーだったらどうせ死ぬんだろうし何したってかまわないとか、周りが見えず暴走したりは、冷静になって控えていただければ嬉しいです。