ねぐらの中でもエサ探し
お昼前の観察センター前
足の裏はピンク色
血液の色なのかしらん?
影がのびる
マナヅル集まってます
つる日々
マナヅル鹿島に飛来 新籠海岸近く 佐賀新聞(2/13付)
ラムサール条約に登録されている鹿島市の新籠海岸近くの田んぼに7日から8日にかけ、300羽近いマナヅルが飛来した。鹿児島・出水平野からの「北帰行」の途中で、羽休めに立ち寄ったとみられる。
日本鳥学会の宮崎八州雄さん(52)=鹿島市=によると、7日夕、白石町有明方面から6、7グループに分かれたマナヅルの群れが飛来し、次々に降り立ったという。宮崎さんは「まとまった群れが鹿島市内に降りたのは初めてでは」と話す。
写真家の中尾勘悟さん(82)=鹿島市=も8日午前9時過ぎにマナヅルの群れを見つけ、カメラに収めた。「田んぼをつつく様子はなく、天気が良かったので羽休めに来たんだろう」。中尾さんに気付いた群れは、北西に向かって飛び立ったという。
冬の旅の羽休め 与謝野に飛来 /京都 毎日新聞(2/14付)
与謝野町石川地区の田んぼで12日、渡り鳥のマナヅル1羽が飛来しているのを近くの主婦、片岡裕子さん(54)が撮影した。
野生動物の撮影が趣味という片岡さんが同日午前8時半ごろ、田んぼでエサをついばんでいるマナヅルの姿を300ミリの望遠レンズで確認し、シャッターを切った。片岡さんは「飛来したマナヅルを見るのは初めてで驚きました。傷ついているかもしれないので、静かに見守ってあげたい」と話している。